<?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?>
<rss version="2.0">
   <channel>
      <title>飲食店を経営するあなたをお手伝い行列ができる店づくり研究会</title>
      <link>http://www.gyouretu39.com/</link>
      <description></description>
      <language>ja</language>
      <copyright>Copyright 2008</copyright>
      <lastBuildDate>Fri, 01 Aug 2008 15:51:51 +0900</lastBuildDate>
      <generator>http://www.sixapart.com/movabletype/</generator>
      <docs>http://blogs.law.harvard.edu/tech/rss</docs> 

            <item>
         <title>臆病者ならば将来性がある</title>
         <description>戦国時代のまだ初期のころ、

あの織田信長がまだ尾張一国の統一を終え
隣国の美濃へ進出しようとしていた頃、、

同じく四国は土佐一国を
統一しようと企てる若き武将がいました。


その名を長曾我部元親（ちょうそかべ　もとちか）と称します。



歴史の教科書には、ほとんど登場してきませんが、
織田信長や木下藤吉郎などにも引けをとらぬ
優れた武将として、知る人ぞ知る存在です。



もっとも、この時代の国主は、
優れていなければ、一国を維持することもできず、
消えてなくなってしまうわけですから

時代のチャンスの違いはあっても、
かなりの武将であると言えます。



そこで、何が優れていたかと言いますと、
一国を統治するノウハウといったところでしょうか。


本日は、この戦国時代の統治ノウハウから
飲食店の経営ノウハウを探ってみようかと思っています。



もっとも信長や秀吉のように天下人となるには
一国の統治ノウハウではとても足らずに、
そこには「外交術」といった特殊な能力が必要だったわけです。


では戦国時代の統治ノウハウとはどういうものなのか？


これについては、
現代のように情報化の世の中ではありませんので
各地の守護大名は、各人各様に持ち合わせていたようです。


その中で、本日ご紹介したいのは、
冒頭に紹介しました四国の戦国大名のノウハウのひとつです。



こんな話があります。



元親は、あるとき、
わずか５歳にしかならないわが子を
戦場に連れて行こうとしました。


戦国時代のの嫡男であれば、
必ず世継ぎという立場になるわけですから、
早くから戦場体験をさせておくというのは
ある意味、帝王学であったわけですよね。


しかし、それでも５歳とは当時にしても異常。


周囲の人々はだれも、
「将来、臆病者にさせぬための早期訓練だ」、

そう察して意見など挟まなかったようです。


正室も、
「きっと、嫡男の生来の勇気を試すのだ」
と思い込んでいました。


ところがある日、そのことについて正室が尋ねたところ、
元親からは思いもよらない返事が返ってきたのでした。



元親は妻に向かって、

「臆病者ならば将来性がある」

と説明をしたのです。


つまり、戦場に連れて行ってビクビク怖るようであれば、
自分の跡継ぎとしての素質があると言うのです。



彼のノウハウはこういうことです。


臆病者こそ、智者の証拠であり、
臆病こそ知恵のもとである。

知恵がある者でなければ臆病にはならない。

武将にとって勇気、豪胆さは第一に必要である。

しかし、勇気などは、天性のものではない。

臆病者が、自分自身を練り、言いきかせ、
智恵をもってみずからを鼓舞することによって
かろうじて得られるものだ。



この元親のノウハウは戦国時代だけではなく、
現代の競争社会にも十分に通用するものだとは
思いませんか？


「世の経営者よ、臆病者であれ！」


臆病者だからこそ、智恵をめぐらし、
ライバルとの競合の中で勝ち抜こうとするのです。

臆病者だからこそ、自分に足りないものを探し、
自分を磨くことに懸命に努力をするわけです。


考えてもみれば、
勇気のある者や豪胆な人は、
一時代において注目の的にはなりますけど、
結局は、いつの間にか消えてしまっています。



私の知っている一流調理人さんの中でも、
もっと自分に自信を持ってもいいのではと思える人ほど、
いつもいつも「ああじゃないか、こうじゃないか」と
料理に関する研究に懸命であったことを思い出します。


そういう方は不明なことをどんどん訊いてきました。


決して奢ることなく、
他人の知識を自分のものにする技量に長けていました。


これも、臆病者という天性が合ったからかもしれません。



これをお読みのあなたは、どちらですか？

臆病者ですか？　それとも、自信家ですか？



自分の時代を長く継続したければ、
臆病者になるべきです。



そして、さらに大事なことは、この元親のように、
人とは違う発想法の習慣を身につけることですよね。


戦国時代の世に、
「臆病者は将来性がある」
なんて考えられることはずいぶんと異常であったはずですよね。</description>
         <link>http://www.gyouretu39.com/2008/08/post_380.html</link>
         <guid>http://www.gyouretu39.com/2008/08/post_380.html</guid>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">01)飲食店の経営ヒント</category>
        
        
         <pubDate>Fri, 01 Aug 2008 15:51:51 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>「ありがとうございます」のココロは・・・？</title>
         <description>今日のテーマは、前回から引き続いて
「そ・わ・かの法則」の「か」、「感謝」です。


「感謝」とい文字を見れば、
飲食店に限らずどんな商売をしている人でも、

「そりゃ、当たり前のことだ」と思われますよね。



「ありがとうございます」
という言葉だって、毎日、何回口にしているのかわからないほど。


それほど「感謝」というものは
商売人にとっては切り離せないものだと思っているはず。



ところが、

ではなぜあなたは「ありがとう」とお客様に言うのでしょう。




「そりゃ、お金を払ってくれるからだろう」

「もちろん、数ある同業者の中から当店を選んでくれたから」

「お客様が自分の生活を支えてくれているから」




「なぜ？」って訊かれれば、
いろいろな答えがありますよね。



あなたの場合は、いかがでしょうか？



また、今回も禅問答みたいになってきました。



あらためて「ありがとう」という言葉を考えてみると、
なかなか奥が深いと感じませんか？


そして、普段はあまり深く考えることなく
「ありがとう」という言葉を口にしていることがわかります。




では、結論から言います。


「そ・わ・か」の発案者、小林正観氏によれば、
「感謝とは謙虚から生まれる」ということです。



正観氏の豊富な経験からわかったことは、
商売繁盛の神様は謙虚な人がとても好きであるらしいのです。


別に神様という言い方をしなくても、
一般の社会でも同じことです。


社会的に受け入れられている人、
たくさんの友人たちに囲まれている人
事業で多くの人に喜ばれている人、

そういう人たちは皆謙虚なのです。



逆に、そうでない人を見てみると、
傲慢な人が多いのですね。


ここで言う「謙虚」というのは、
控えめな態度をしているということではありません。

また、傲慢」というのも、
偉そうな態度をしているということではありません。




正観氏は次のように説明しています。

「ここでいう謙虚さとは、
　今自分が置かれている状況や獲得したものが
　自分の力によるものではなく、
　多くの友人や知人、目に見えない存在である
　神・仏・守護霊・精霊などのおかげであると
　思っているということ」

「逆に、自分の力や才能・努力によって、
　ありとあらゆるものが獲得できたのだと
　思っている人のことを、傲慢と呼ぶ」



わかりました？



謙虚と傲慢という意味は、こういうことだったのです。



ですから、
「ありがとう」という言葉にも
この心がなくては意味がないのです。


心というのは「謙虚」ですよ。



今のあなたのお店にお客様がきてくれるのは
あなたの調理の才能と日頃の努力であるはずです。


それは確かなことなのですが、
それを自分で思ってしまうことは「傲慢」ということです。



そうではなくて、お客様が来てくれるのは、

好意をもって通ってくれる今のお客様がいることや、

多くの方たちがファンになって支えてくれていることや、

大家さんがここで商売をさせてくれていることや、

師匠が調理技術を自分に授けてくれたことや、

いろいろな人たちが料理の材料を提供してくれたことや、

さらには、自分を守ってくれる先祖の霊がいることや、


そんなさまざまの人たちや出来事のおかげなのだ、

と思うのが「謙虚」ということです。



そう考えれば、
お客様をお見送りするときの

「ありがとうございます」

という言葉も、
心の中はずいぶんと違ったものになるはずです。


あなたの「ありがとうございます」の言葉は、

単に、目の前にいるお客様だけに発しているのではありません。


あなたの今を支えているたくさんのものに感謝をする言葉として
「ありがとうございます」という言葉を発しているのです。



ぜひ、そんな「ありがとうございます」を
あなたの習慣にしてみてください。



きっと、何かが変わります。


そう、ずぐに初めてください。

謙虚の気持ちの「ありがとうございます」を・・・。</description>
         <link>http://www.gyouretu39.com/2008/07/post_379.html</link>
         <guid>http://www.gyouretu39.com/2008/07/post_379.html</guid>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">01)飲食店の経営ヒント</category>
        
        
         <pubDate>Thu, 24 Jul 2008 11:10:25 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>「笑い」の本質をお話です</title>
         <description>以前、４月24日に投稿しました53号のメルマガの中で、
小林正観氏の提唱する「そ・わ・かの法則」を
紹介しました。


そして、「そ・わ・か」の「そ」は
掃除の「そ」だよ、ってお伝えしました。


そしたら、
「わ」と「か」は何？
という問合せが、私のクライアントさんより届きました。



なので、今日はまずは「そ・わ・か」の
「わ」について書いてみようと思います。




正観氏の著書によりますと、
「わ」とは「笑い」の「わ」と紹介されています。


「な～んだ！　笑いか」なんて、

簡単に片付けないでくださいね。



正観氏は「笑い」とは

「肯定すること」、「受け入れること」、「共鳴、共感すること」

なのだと言っているのです。



私は、ここに大事な意味が隠されていると思うのです。



「笑い」というのは、
肯定的に受け止めた、または「受け入れた」。

だから、それに「共鳴、共感する」ことを示す
動作ということです。


ちょっとわかりにくいかもしれないので、
著書に書かれている例を紹介します。



たとえば、新婚夫婦の場合です。


結婚式の翌朝、初めて奥さんの素顔を見たあなたは、

「おもろい顔！」
と笑った瞬間に、その奥さんの顔
(いや、奥さん自身かもしれませんが・・・)
を「受け入れた」ということです。


反対に、あなたが、

「なんだ、その顔は・・・」
と嫌な顔をして言ったら、
「受け入れてない」ということです。



わかりました？
「笑い」が「受け入れる」という心を示す動作だということ。



もうひとつの例。

あなたの友達がつまらないダジャレを言いました。
あなたは、それを聞いて笑えますか？


この場合も、
笑えた場合は肯定したことであり、
笑えない場合は、否定したことです。



見方を変えれば、つまらないダジャレでも
笑える人は肯定できる人であり、
笑えない人は否定する人、と言えます。



では、どちらの人が幸せになれるのかという話なのですが、

あなたはどちらだと思いますか？


このような論法にしてしまえば、
「そりゃ、肯定できる人だよな」って思いますよね。



そう、だから、「笑い」って大切なのです。


飲食業を営んでいるあなたには、特に大切。


お客様を出迎えるとき、
オーダーをとるとき、
料理を配膳するとき、
お勘定をいただくとき、
お見送りをするとき
・・・・、

すべに笑いは大切な要素です。


そして、もっと大事なことは、

笑顔がつくれる人には人が寄ってくるという現象が起きるのです。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


「あやかりたい」、「楽しそうだ」、「恵まれている」
とまわりの人は思うのだと、正観氏は言っています。



ですから、あなたのお店に人を集めたいのなら、
あなたの「笑顔」は絶対に必要なのです。


でも間違えないでくださいね。

「ヘラヘラ」と笑っている「笑顔」ではありませんよ。



肯定的で、感謝に満ちていて、明るい「笑顔」です。



あなたの笑顔は、その事態を肯定していなければなりません。


ここが笑顔の難しいところです。

私ほどの歳になりますと、
相手が愛想笑いをしているのか、
はたまた、義理笑いをしているのか、
わかってしまうのですね。


ですから、あなたの笑顔は
「肯定の笑顔」でなくてはいけません。


あなたがそんな笑顔がつくれるようになれば、
間違いなく、お店に人は寄ってきます。


「それじゃ、現状は火の車だけど泣き言を言うのはやめて、
　笑顔をつくっていればお客様がくるってことか？」


そう、言いたくなりますよね？


さあ、どうでしょう。



しかし、それでも私は「笑顔をつくろう」とお勧めします。


その方が、あなたのためにはなると思うのです。



「笑う門には福来る」

ですものね。


はい、では今日から「笑顔」です。</description>
         <link>http://www.gyouretu39.com/2008/07/post_378.html</link>
         <guid>http://www.gyouretu39.com/2008/07/post_378.html</guid>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">01)飲食店の経営ヒント</category>
        
        
         <pubDate>Sat, 19 Jul 2008 08:58:41 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>料理づくりの第一歩は「野心」です</title>
         <description>只今「考える」というテーマに取り組んでいます。


先ごろ開催しました元気継栄塾でのセミナーでも
「論理的思考法」ということをテーマにして
お話させていただきました。



「考える」という行動は
何かを創造する際に用いられる
人間特有のものじゃないかと思います。


他の動物は「考える」ということをしないようです。

ほとんどが本能というもので行動をするようです。


ですから、この「考える」という行動は、
神様が人間に与えてくれたすばらしい能力なのです。


あなたも、新しい料理を開発する、
つまり料理を創造するときには「考える」行為をします。

対して、いつもの料理を作っているときには
別段「考える」というような行為はしていません。


ただ、いつもの習慣で手先が勝ってに動いています。



このように人間は未知の問題に取り組むときに
「考える」という行為をします。


「未知の問題だから考えても解決策はでない」

そう思っているのでしたらとんでもない間違いです。

人間は未知の問題を解決しながら
現在の世界を創りだしてきました。

調理の世界だって同じです。

真空調理やレンジ料理といったものは
すべて未知の問題に取り組んだ結果です。

また、あなたが新しい献立を創るときでも、
未知の世界に飛び込んでいかなければならないはずです。



さてでは、このように未知の問題に取り組むときに
一番に必要なものって何かご存知でしょうか？


それは、
「野心」だそうです。


これが第一条件だといわれています。


これがないと、いくら「考える」ことをしても
何も新しいものは創造できないようです。


新しい献立を考えるときにも「野心」です。


たとえば、

「何がなんでも、あのお客様をびっくりさせてやろう」

「どうしても、あの人を味覚をこっちのものにしたいから」


このような

「なにがなんでも」とか「どうしても」

という気持ちの持ち方がとても重要だと思われます。



日本では、一般的に「野心」というものは
はしたないと思われているようですが、

このような気持ちがなければ新しい料理は生まれません。


すごく調理の腕がきれる料理人でも、
いつまでも今まで習ってきた料理で満足していては
料理人としての成功はありえません。


・・・、ですよね？


料理人であれば、何か１つでも歴史に伝えられる
新料理を創り出したいと思っているはず。


そのためには「野心」です。



絶対に忘れないでください。

「野心」がない創造者はいません。</description>
         <link>http://www.gyouretu39.com/2008/07/post_377.html</link>
         <guid>http://www.gyouretu39.com/2008/07/post_377.html</guid>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">01)飲食店の経営ヒント</category>
        
        
         <pubDate>Thu, 17 Jul 2008 13:42:21 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>「文章力」って、ほんとうにあなたには必要なのか！</title>
         <description>「あのォ～、文章が上手くかけないのですけど・・・」


こんな訴えにも似たような問い合わせが最近よくきます。


私が、飲食店のご主人さんにいつも言っていることは

「お客様に手紙を出しましょう」

ということですから、
その手紙の文章が書けなくて困っているということですね、きっと。


簡単に言えば「文章力」を付けたいということです。



「文章力」



これは難しいテーマです。


私も文章力に関しては、
人様に教えるようなスキルは持ち合わせていません。

ただいま、あるセミナーで勉強中でもあります。


かたや、インターネットで情報を集めてみれば、
有料の「文章力」を高めるノウハウ誌や講座を
見つけることはけっこうできます。


しかし、そのお金をかければ、
ほんとうに文章力がつくのかどうかといえば、
「わからない」と言ったほうがよさそうです。



また、本来の目的は文章力ではない
ということも、忘れてはいけません。



目的は「手紙をスラスラ書けるようになること」です。

間違っても小説家になろうとしているのではありません。



さらに言わせてもらえば、

「手紙を出す」ことだって目的ではありません。



手紙を出すことによって、
お客様に自分の存在を強く印象づけ
そして、お店に来店してくれる頻度を上げることです。


つまり、
お客様にあなたのことを覚えておいてもらうこと。

これが、そもそもの目的です。



その目的にほんとうに「文章力」って必要なのでしょうか？



ヘタクソな文章で手紙を出したときと、
ジョウズな文章で手紙を出したときと比べて、

明らかに、後者の方が来店頻度が高い、

というのであれば、文章力はやっぱり必要だ

ということになります。



しかしそれを確かめずに、
文章力が必要だと思うのは錯覚だと思うのですが、

いかがなものなのでしょうか？



文章力に長けている人は
言わずと知れた作家の方々です。

ならば、作家が飲食店をやったら
うまくいくのでしょうか？


先ほども述べましたように
作家を目指しているわけではありません。


ですから、
何も文章力がある手紙を作成しなければならない
ということではありません、

と思うのです。



どんな駄文でも、一所懸命に心をこめて書けば
それでいいんじゃないの、

というのが私の考えです。


しかし、そうはいっても、
やっぱり文章はスラスラと書きたいと望んでいる人はいます。


だって、ペンを持ったきり（今ではキーボードを前にしたきり）
固まってしまうのですからね。

時間がどんどん過ぎていってしまって、
結局何も書けなかった、ってことが多いのでよね。



そんな方には、まず、
文章を読むことからお勧めします。


推理小説、エッセイ、純愛小説、ビジネス書・・・・
なんだってかまいません。


とにかくも、

書くことになれる前に、読むことに慣れろ

です。


「文章力をつけたい」なんて思わずに
読みまくってみてください。


文章のフォーマットというものが自然に身につきます。


ほら、料理だって同じじゃないですか。


修業時代に、「作る前に食べろ」
って言われませんでしたか？


料理を上手につくるには、まず食べることが先決です。

食べることが好きな人は、料理づくりも絶対に上手になります。



ですから、文章を上手く書きたいのなら文章を読むこと。


そして、できれば書き写すことです。


これは、多くの先輩方がやってきたことです。


作家を目指す人であれば、
必ず自分が好きな作家の文章を丸写しにして、
文章力を磨く練習をしています。


私が大好きな作家の浅田次郎さんも

「文章修業のため、川端康成や谷崎潤一郎らの文章を書き写した」

と著書のエッセイで発言しています。


また、元ＮＨＫ記者の池上彰さんも

入社当時、先輩記者が書いた文章を書き写したと

言っています。


池上さんとは、NHKのテレビ番組『こどもニュース』の
メイン司会者をされていらっしゃる方で、
子供さん向けに、とってもわかりやすく
説明をされることで知られています。


そんな方だって、若い頃は「書き写した」
と言っているのです。

だから、これは絶対に効果的だと信じます。


長い小説は大変ですから、
エッセイなどいかがでしょう？

句読点などの打ち方なども自然に身につきますよ。


大切なのは、
詐欺師みたいな手紙を書くのではなくて、
自分の気持が伝わる手紙を書くことだと思います。


ヘタだっていいじゃないですか。

(私だってその部類です。)


それがあなたの個性であれば、十分です。

と私は思うのですが、


あなたはどう思われますか？</description>
         <link>http://www.gyouretu39.com/2008/06/post_376.html</link>
         <guid>http://www.gyouretu39.com/2008/06/post_376.html</guid>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">01)飲食店の経営ヒント</category>
        
        
         <pubDate>Fri, 13 Jun 2008 15:42:21 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>掃除はご主人の仕事です。それはこういうことです。</title>
         <description>きれい好きは一流人です。（たぶん・・・）


ですから、

お店のお掃除はもちろん、自宅のお掃除も、
ご主人であるあなたが率先してやるようにしましょう。



本日は、このような話です。



あなたのお店ではお掃除はどなたがやっていらしゃいますか？


あなたのお店はのお掃除は誰のためにやっていらしゃいますか？



人間を研究し続けている、心理学博士であり、
社会学者であり、教育学者でもある小林正観さんは、

著書『そ・わ・かの法則』（サンマーク出版）の冒頭で
こんなことを書いています。

========================================================

あるホテルの経営者の話。

その宿に泊まったスポーツ選手が、
部屋をとてもきれいにして出て行ったときには、
よい成績を残すのだとか・・・。。


逆に、同じ選手が、いつになく部屋をきれいにせずに
荒れた状態で出て行ったときには、
成績がふるわないのだそうです。


成績がよかった翌日に部屋がきれいだった、
というのなら、「気分がよかった」ので
「部屋をきれいに使った」という
因果関係になります。


しかし、この話は、
「きれいにして出て行ったときはよい成績」で、
「神が味方をしてくれたらしい」
ということななるのです。


「だいたい、一流の選手ほど、部屋がきれいですね」
と、その経営者は言っていました。

========================================================

このホテル経営者の話が本当だとしたら、
あなたはどう思います？


そこで、冒頭の2番目の質問に戻ります。


あなたのお店のお掃除は、
誰のためにやっていらしゃいますか？


当然、
来店されるお客様のために掃除をする、と
あなたは考えていたのではないかと思います。


それは、それで正しい動機だとは思います。


しかし、正観さんによれば、
本来、掃除は自分のためにするものらしいのです。


つまり、

来店するお客様の気分をよくするため・・・、

にではなく、

自分が商売の神様に好かれるようになるため・・・、
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
ということです。



んっ？　神様・・・・？


「神様」というと宗教的な感じがしますが、
そういうことではありません。


スポーツの勝負にも、商売の戦いでも、
何かしら、人知を超えたものが
きっとあると私は思うのです。


それを「運」とか「ツキ」とか「流れ」
といった言葉で表現しているのかもしれません。


そうでなければ、
この本に書かれているホテル経営者の話は
とても理解できるものではありませんからね。

なにせ、部屋をきれいにしていた選手は
よい成績をの残している、というのですから。



なるほど。
どうやら勝負神様は「きれい好き」らしいのです。

ならば、きっと商売の神様も「きれい好き」。


そのために、
いつもお店をきれいにしてくれる人を支援・応援します。


こう考えてもいいんじゃないかと思います。


ということは、
お店の掃除を従業員さんにさせている人。

それって、すごくもったいない話じゃないの。



だって、あなたはその人にお給料を支払って、
さらに神様に好かれるようにしむけているのですから。


本来なら、自分のお店ですから、
自分が神様に好かれるようになるべきですよね。


なのに、そんな人はそれを放棄しているとしか考えられません。


そんなことにならないように、
早速あなたもお店のお掃除を率先してやるようにしましょうよ。



そして、お店はもちろん住まいも掃除してください。

もちろん、あなたが率先して、です。



「掃除は女房の仕事だ」じゃあ、ダメなのです。


そんなことだから、家では尻に敷かれているのです。

余計なことでした。（すみません）


女房さんが住まいの掃除をしているのなら、
家の神様は、あなたよりも女房さんを応援しているということです。


まあ、それはそれで困ることではないのですが、

やっぱり、私としてはあなたが神様に好かれて欲しい。

そう思っているのです。熱烈に・・・。




本日のまとめです。


掃除は結果ではありません。

きれいになれば誰がやってもいい、

じゃありません。


掃除は誰がやっているのか、が大切です。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~




きれい好きには一流人が多いはずです。

あなたが尊敬する一流の調理人さんは、
絶対にきれい好きだったはずです。

よーーく、思い出してください。



神様は「きれい好き」なあなたを応援します。




さあ、そうと決まったら、さっそくやった、やった・・・。</description>
         <link>http://www.gyouretu39.com/2008/06/post_375.html</link>
         <guid>http://www.gyouretu39.com/2008/06/post_375.html</guid>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">01)飲食店の経営ヒント</category>
        
        
         <pubDate>Thu, 12 Jun 2008 13:05:09 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>ホームページにムダなお金を使うな！</title>
         <description>以前に、とある飲食店のオーナーさんとお話をしたときに、

「ウチはホームページを持っていて、
　しょっちゅう更新もしているので、
　お客様の入りもいいんだよな」

というご意見をいただきました。

ほぅ！　そんなものなのか。
ホームページというものは、そんな力があるものなのか！

そのときは、こんな気持ちを持ちました。

そして、それからもずっと「ホームページの力」を
信じてきたと思っています。


実際、私もブログ形式ですが、
自分のホームページを持っていますし、

今どきホームページをもっていないなんて、
時代に乗り遅れているんじゃないのか、

と思ったりもしていました。



ところが、今年の３月29日に

『御社のホームページがダメな理由』
　　　　竹内謙礼著　（中経出版）

という本が出版され、
その中の第１番目に紹介されていたのが、
今回、タイトルに使わせてもらいました。


「ホームページにムダなお金を使うな！」

という警告文でした。



ここで、それに続く文章をちょっとご紹介してみます。


===================================================

そもそも、ホームページの役割というのは、
みなさんが思っているほどたいしたことはない。

「お客様が好きなときに、
　好きなだけ情報を得ることができる」

これだけである。

テレビや雑誌は情報量が限られており、
なおかつタイミングよく情報を提供するには、
「広告費」というお金がかかる。

しかし、ホームページはお客様が
かきな時にアクセスしてくれれば、
それに対して適切な情報を提供できる
メリットをもっている。

つまり、お客様が情報を得るのに
適したメディアであって、
決して、お金儲けに直結するような
営業ツールではないのである。

==================================================

ここで私が衝撃を受けた言葉は、

「お金儲けに直結するような
　営業ツールではない」

というところでした。

この本は、以下、この主張を証明するために
200頁にわたって説明をしています。


続く第2番目の警告文は、
私には違和感があるものでした。


「ネットなら何でも売れる」というのは幻想だ！

こんな言葉でした。



そして、そこには
ネットで一番売りにくい商品として、

1.雑貨
2.食品
3.化粧品・健康食品

の3つが挙げられています。


これって、意外だとは思いませんか？


だって、この3つの商品ジャンルに関しての
ホームページというのは、
それこそ星の数ほど存在するのではありませんか？

しかし、それが一番売りにくいというのであれば、
多くのホームページは空振りに終わっているということです。


本当にそうなのか。

私は、一種の興味を抱きながら
この本を読み進んでいきました。


そして、読み進んでいくうちに、
どうやら、私がホームページに対して
思っていたというか、期待していたものは
間違いじゃなかったのか、と感じできたのです。


じゃあ、どうなのか、と言われると、
まだ答えようがないのですが、

少なくとも、冒頭に紹介したような、


ホームページを持って、
しかも頻繁に更新をしているから
お客様がきてくれる、

なんてことはありえない話だということはわかってきました。



「飲食店はホームページを持った方がよいのだろうか？」


今まで、クライアントさんたちから問われてきました。

しかし、それに対して残念ながら
正しい返答をすることができませんでした。



「それは、ないよりもあったほうがいい」


こんなことは誰にだって言えることです。


ホームページを持つことはお金がかかる話です。

ただ、持つだけなら自前で作成すれば、
維持費はわずかなものでしょう。

しかし、いったん持ってしまえば、
そのままにしておくわけにもいきません。

そのホームページを宣伝するために広告費だってかかります。

また、たびたびの更新の手間をかけなければなりません。


それらの費用や手間が、
必ず収入として反映してくれるのであれば、
やる価値もあるでしょうが、

それがあまり、いやまったく反映しないのであれば、
その費用や手間を他にかけた方がいいといったことになります。


商売がら、費用対効果が証明できるものしか
お勧めすることはできません。


ですから、正しい返答ができなかったのです。


しかし、この本を読むことで、どうやら、

飲食店に対してのホームページはどうあるべきか

というアウトラインが見えてきたような気がしました。


この本は、ホームページというものに
何かモヤモヤとした感じを持っている方にはお勧めです。

いや、ホームページをすでに持っていて、
その効果が実感できていない人にもお勧めかもしれません。


ぜひ、スッキリとした頭に切り替えて、
あらためて、ホームページというビジネスツールの
活用を考えてみたらいかがでしょうか。</description>
         <link>http://www.gyouretu39.com/2008/05/post_374.html</link>
         <guid>http://www.gyouretu39.com/2008/05/post_374.html</guid>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">01)飲食店の経営ヒント</category>
        
        
         <pubDate>Sat, 24 May 2008 15:09:01 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>鰹（かつお）</title>
         <description>“目に青葉　山ホトトギス　初カツオ”

最近では、年がら年中スーパーの陳列棚にならんでいる
カツオですが、初カツオといえば、やっぱりこれからです。

カツオは、堅魚また松魚とも書きます。
頭部がやや烏帽子に似ているということで
「えぼし魚」とも呼ばれています。

料理の神様として祭られている
磐鹿六雁命（いわかむつかりのみこと）の故事に
頑魚（かたうお）という魚が出てきます。

この「かたうお」の通音が堅魚となりました。

かたうおの「かた」は「かたくな」の「かた」で、
頑固という意味です。

この魚は、干して固くなるので「かたうお」と呼んだのです。

古代は生では食べませんでした。
干して固めて食べたのです。

かたうおの略語が「かつお」です。
そして、堅魚の二字を「鰹」と一字にしてしまったのです。</description>
         <link>http://www.gyouretu39.com/2008/05/post_373.html</link>
         <guid>http://www.gyouretu39.com/2008/05/post_373.html</guid>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">07)たべもの語源集</category>
        
        
         <pubDate>Sat, 24 May 2008 15:07:53 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>あなたのお店の安定性を診断する最後の３つ</title>
         <description>「負債比率」と「有利子負債倍率」とは、

他人から借りた夫妻を総資本や自己資本と

比べる指標のことです。


総資本というのは何を指しているのかわかりますか？
自己資本はどうですか？

忘れた方はバックナンバーを見てくださいね。



また、「債務償還年数」とは、

あなたのお店の営業利益が今のままであれば
あなたのお店の負債をどのぐらいの年数で返済できるか

の目安を示すものです。



この3つの指数を求める計算式は以下のようになります。

※　負債比率＝負債÷総資本×100

※　有利子負債倍率＝有利子負債÷自己資本

※　債務償還年数＝有利子負債÷（営業利益＋減価償却費）



そして評価基準として下記のようなものが用意されています。

※　有利子負債倍率・・0.4倍以下が優良、2倍以上は危険

※　債務償還年数・・1.5年以下なら優良、10年以上は危険



ほらね！　けっこう厳しい評価目安でしょう。
これと比べてあなたのお店はどうでしょうか？

負債比率に関しては、それなりの理由が加味されますので、
絶対的な評価目安はありません。




そしてもうひとつ、負債に関して金融機関が好む指標が、
「デット・キャパシティ・レシオ」です。

これを最後にお伝えしておきます。


これは

※　有利子負債÷（現預金＋有価証券＋固定資産）

という計算式で算出します。


あなたの持っている有利子負債が、
あなたの持っている現預金や担保資産で
カバーされているかを見る指標です。



お金を貸している金融機関にしてみれば、
有利子負債がこれらでカバーされていれば、

仮に返済が滞っても最終的にお金が返ってくる
可能性が高まるということです。

要は、安心できるということですね。


しかし現実には、
このような数値が良いはずはありませんので、
ほとんどの中小零細企業では、
信用保証協会などの保証付で担保されていることになります。



以上、今回までで、
あなたのお店の安定性を現す９つの指標をご紹介しました。


いずれも、今まではあまり見ていなかった
貸借対照表という財務諸表からの算出ということでした。


たぶん、あなたはこんな指標など
目にしたことはなかったと思います。

しかし、
あなたが金融機関に決算書を提出していたのであれば、
相手はこのような指標からあなたのお店を診断していたのです。




今回で会計に関するお話は
いったん終わらしていただきますが、
最後にひとつだけ大切なことをお伝えします。


あなたのお店を評価している人は、
あなたのお店の安定性を何年にもわたって調べ、
あなたのお店の営業状態を審査しています。


つまり、昨年に比べて安定性はどうなったのか、
3年前に比べてどうなっているのか、を診断しています。



あなたの決算書の見方は、

「今年は儲かった」「今年は損をした」

であったと思います。

しかし、あなたの周りの人は、

「この店は安定性ができつつある」
「この店は不安定になりつつあつ」

という評価もプラスしているのです。



商売は継続することを目的に営業しています。

そのためには、自分の店がどのような過程にあるのかを
正しく診断し、対処すべきところは早めに手を打つことです。</description>
         <link>http://www.gyouretu39.com/2008/05/post_372.html</link>
         <guid>http://www.gyouretu39.com/2008/05/post_372.html</guid>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">04)飲食店の戦略会計教室</category>
        
        
         <pubDate>Sat, 24 May 2008 15:05:13 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>雑炊（ぞうすい）</title>
         <description>古くは「増水」と書きます。
つまり、
雑炊とは当て字ということです。

「増水」とは糝（こながき）のこと。

糝とは米の粉に水を加えて
かき混ぜて煮立てた熱い吸物のことです。

この食べ物を関東で、
「ぞうすい」とか「いれめし」と言ったのです。

ちなみに、

河内では「びょうたれ」
加賀越中では「みそづ」
越前では「にまぜ」

と言っていました。

この女房言葉が「おじや」です。

おじやは、じやじやと煮えることから
できたものです。

「増水」とは、読んで字のごとく
粥にして水を増やすという意味です。

古くは穀物の粉末を熱湯でかいて
補食または薬食としたものです。

似たような料理で「白粥」があります。

「増水」と「白粥」の区別は、
増水は塩味を加えましたが、
白粥は塩味を加えなかったところにあります。

やがて、増水に野菜や魚介類を
加えるようになると、
その意を込めて「雑炊」の字を
当てるようになったのです。</description>
         <link>http://www.gyouretu39.com/2008/05/post_371.html</link>
         <guid>http://www.gyouretu39.com/2008/05/post_371.html</guid>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">07)たべもの語源集</category>
        
        
         <pubDate>Sat, 17 May 2008 15:32:24 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>あなたの固定資産を自己資本と比べてみましょう</title>
         <description>今回は

「固定比率」と「固定長期適合率」

についてです。



もうこの文字を見ただけで、先に進みたくなくなりますよね。


そんな気持ちわかります。

誰だって、こんな言葉好きではありません。

しかし、すべては自分のため、自分のためですぞ！
ガマン！　ガマン！



固定比率とは次のような計算式で算出します。
　
※　固定比率＝固定資産÷自己資本


見てのとおり、
自己資本と土地建物などの固定資産とを比べたものです。


つまり、あなたの所有する土地や建物など
現金に戻しにくい資産が、

どれだけ返済しなくても良いお金で
賄われているかを示す数値です。


ここで言うところの固定資産とは、

本来は飲食店というビジネスをするためにある資産を指すのであって、
住まいとして使用している住宅は入りません。


ですから、店舗を借りて営業しているのであれば、
この数値は、もともと存在しません。


この数値が存在する人は、
土地建物を購入して店舗に使用している人だけです。


と、まあ決算書の上ではそうなっているのですが、
ここでは、もうひとつ拡大解釈をしていきましょう。


つまり、
お店は借り店舗だが、住宅はローンで買ったという人。


そんな方は、決算書には本来ない固定資産に
住宅の土地建物の時価を足して考えてみましょう。


固定比率は低いほど安泰だと解釈されます。

つまり、固定資産と比べて自己資本が多いということです。


しかし、そんな方はまずいらっしゃいません。


やってみればわかりますが、
かなり高い数値になるはずです。


これでは、ほとんどの方が
安泰とはいえなくなってしまうのです。



そこで、これに次ぐ指標として、
固定長期適合率というものが使われています。


この計算式は次の通りです。

※　固定長期適合率＝固定資産÷（自己資本＋固定負債）


今度は、固定資産と比べるのは、
自己資本だけてはなく固定負債を加えたものと比較します。


固定負債とは長期にわたって返済すればよい負債、
つまり住宅ローンのような負債です。



そのため、
固定資産が自己資本だけで賄えていなくても、

自己資本と固定負債で賄われていれば、
「まあ、安心できる状態」と判断できるということです。


今回は、かる～く流して終わります。

この数値は、
こういうものがあるということだけ
知っていればよいと思いますよ。</description>
         <link>http://www.gyouretu39.com/2008/05/post_370.html</link>
         <guid>http://www.gyouretu39.com/2008/05/post_370.html</guid>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">04)飲食店の戦略会計教室</category>
        
        
         <pubDate>Thu, 15 May 2008 13:13:53 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>自己資本比率をおさえておこう</title>
         <description>今回は、自己資本比率という指標について、です。

毎年利益を上げて堅実な経営をしているのであれば、
自己資本が充実して、自己資本比率がよくなっていきます。



では、この自己資本比率とはどういうものなのでしょうか？



自己資本比率とは次の計算式で求める数値です。


※　自己資本比率＝自己資本÷総資本




つまり、あなたの事業の総資本に対して、
自己資本がどれだけあるのか、を表したものです。



ちょっとわかりにくいですか？



そうですね、わかりにくいかもしれないです。


ここで、覚えておいてもらいたいのが
総資本というものがどういうものなのか、
ということです。

ここ、大事な話です。


まず、あなたが、
総資本という言葉から想像することは、

「資本なのだから、自分のお金の全部」

というイメージだと思います。


ところが、会計においての総資本を指すのは、

貸借対照表の右側に書かれている全ての金額

のこと。



つまり、いろいろな負債も総資本のうちに入るのです。




負債も総資本と考えるには違和感がありすが、

「借金も財産のうち」という言葉、

聞いたこと、ありますよね？



あの言葉を思い出して、
会計では負債も総資本のうちに入ると心得てください。


もちろん、
ただの「資本」という言葉であれば、
それは、自分のお金という意味です。


しかし、
総資本と「総」が前に付くだけで、
会計では負債を含めものとして
あつかっているのです。




ですから、
自己資本比率と言いますのは、

言い換えれば、

総資本のうち、
返さなくてもいいお金、つまり自己資本が
どれぐらいの比率であるかを
表しているのです。


返さなくていいお金とは、
貸借対照表の右側の下の方にある
資本金と利益余剰金です。



個人経営では資本金はありません。

これは前回日説明したとおりです。



ここでは法人経営を例にとってお話します。


まず、自己資本とは、
資本金と利益余剰金の合計になります。

この2つのうち資本金はめったに増えません。

ですから、
増えるのは利益余剰金、
すなわち、
毎年毎年の利益の積み上げというものになるわけです。



そこで、考えてみましょう。

利益は少しずつ出ていて、
その分、利益余剰金も徐々に増えていたとします。

しかし、そうは言っても、

負債が多くて、負債を含めた総資本と
自己資本を比べた時に数値が低かったとしたら
どうでしょう？


これは、ヤバくないですか？





前回のメルマガでは、
流動比率と当座比率についてお伝えしましたよね。


そして、お金を架している銀行は

あなたが借りているお金に対して
どれだけのあなたの資産を持っているのか
を見ているよ、

と言いました。



それは、
お金を借りていても、資産を持っていれば
それだけ安全性が高いと判断できるからです。



しかし、お金を貸す人はそれだけではまだ不安。



他人から借りているお金と自分のお金とを比べた時に、

自分のお金をたくさん持っていた方が、
より安全だと考えるわけです。


だから、
自己資本比率という数値もしっかり見ています。



調子のいいお店は、資本金が増えなくても、
毎年利益を出して、利益余剰金が
積みあがっていきますから、
自然と、自己資本比率が高くなります。



そして、自己資本が多い事業体は、
相対的に負債が少ないので、
金利負担が少ないと判断できます。


これなら安心ですよね。




逆に、毎年赤字を出している事業体は、
利益余剰金がマイナスになっており、
そのマイナスがどんどん膨らんでいます。

そして、いつしか資本金以上にマイナスが大きくなり、
ついには資本の部がマイナスの状態になります。


これを「債務超過」と言います。



いやな言葉ですが、こうなりますと、
貸借対照表の左側に記載されている資産を
すべて記載されている金額で現金化したとしても、
まだ返さなくてはならない負債が残るという状態なのです。



これでは、お金を貸している人も、
追加で貸し出す考えにはなりませんよね。



それどころか、こんな決算書を見せられたら
なんとかして早いうちに回収したいと思うはず。



こういう状態で融資を申し込むにはムリがあります。


しかし考えてみれば、
債務超過からこそ現金がないともも言えます。


だから、何とかして融資をしてもらいたいと
考えるのもわからないことではありません。



でも、このような状態で
話に乗ってくれる金融機関は

もともと貸したお金の回収は
別の手を狙っていると思ってください。



それは、あなたの持っている土地資産かもしれませんし、
保証人が持っている資産かもしれません。



少なくとも、あなたの事業からの回収は
もはや考えてはいないことは明らかです。



債務超過の事業体に
お金を貸してくれるところがあるのであれば、
それは、決して「うまい話」ではないことは
肝に銘じておいてくださいよ。


世の中、骨までしゃぶる商売もあるのです。


私は過去にそのような話に乗ってしまった人を
何人も見てきました。


そんなことにならない前に
自分の事業の自己診断はしっかりしておきましょう。




そうそう、言い忘れていたことがありました。

自己資本比率が自分の業種で
どれほどの数値が標準なのかを
知りたいのではないでしょうか？

そんな数値を知りたいときには、


「ＴＫＣ全国会」のホームページ

http://www.tkcnf.or.jp/


から無料で入手できます。



サイトを開いたら、
右側の「お役立ち情報」という欄の一番下にある、
「TKC経営指標」（速報版）という文字をクリック。

初めての人は、
ユーザー登録をしなければなりませんが、
無料ですので登録してください。

その後、この画面でダンンロードできます。


ちなみに、優良なる一般飲食店での
自己資本比率は、53.7％となっていました。


あなたのお店の数値は、どうでしょうか？
</description>
         <link>http://www.gyouretu39.com/2008/04/post_369.html</link>
         <guid>http://www.gyouretu39.com/2008/04/post_369.html</guid>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">04)飲食店の戦略会計教室</category>
        
        
         <pubDate>Tue, 08 Apr 2008 10:52:34 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>あなたの経営姿勢を判断する指標とは</title>
         <description>前回は「貸借対照表」という財務諸表は、
税務の素人である私たちにとっては、
どうでも良いものだと思ってしまうのですが、


お金を貸している銀行にとっては、
あなたの経営に対する姿勢を判断する
実は、怖い財務諸表であることをお話しました。


では、実際にはどんなことをして
あなたの経営姿勢を判断しているのでしょうか？


その判断をするための材料として使われているのが
経営指標というものです。



企業の安定性を判断する指標は以下のものがあります。



◎　流動比率（％）・・流動資産÷流動負債×100
　
◎　当座比率（％）・・当座資産÷流動負債×100

◎　自己資本比率（％）・・自己資本÷総資本×100

◎　固定比率（％）・・固定資産÷自己資本

◎　固定長期適合率（％）・・固定資産÷（自己資本＋減価償却費）×100

◎　負債比率（％）・・負債÷総資本×100

◎　有利子負債比率・・有利子負債÷自己資本

◎　債務償還年数（年）・・有利子負債÷（営業利益＋減価償却費）

◎　デット・キャパティ・レシオ（％）・・有利子負債÷（現預金＋固定資産）


ざっと上げてみると、これだけあります。



これが全部あなたの経営姿勢を判断する指標として、
銀行はあなたから提出された決算書から
はじき出していると考えてください。


ですから、張本人のあなたが、

「そんなのカンケイネぇ！」

と言っているわけにはいかないと思いますよ。



そこで、少しずつでも、この経営指標についての
知識をもっていただき多と思うのです。




まず、はじめの２つ、
「流動比率」と「当座比率」ですが、

これは、算出する計算式を見ればわかるとおり、
流動負債と比べてみた場合の数字を表しています。


誰が考えても、負債とを比較した場合、
資産が多い事業体の方が安定性はあるわけです。



ですから、この指標は
その事業体と取引した場合に、

ちゃんとお金を払ってくれるかどうか
の目安と言ってもよいでしょう。


一般的には、
流動比率が、150％なら適正、100％未満は危険、

そして、
当座比率は、80派未満は危険とされています。



あなたのお店はどうなっていますか？


適正ですか？　それとも危険ですか？


さっそく算出して調べてみてください。



ここで、ちょっと難しい話をします。

貸借対照表では「利益」はどのように
表されているのかに関してのことです。



貸借対照表の右側の資本の部の下には
「利益剰余金」という欄があります。


これは、
その事業体が過去に利益を上げてきたかどうか
を表している数字です。


えっ？　そんな科目はない・・・、ですか？


そうですすね、個人経営の方の場合には
「利益剰余金」という科目はありません。


個人経営であり白色申告をされている方は
利益を繰り越すことができませんので、
ここには当期の所得合計のみが記載されています。


しかし、個人経営の場合は、
資本金という科目がなく、
「元入金」という便宜的な科目が設定されています。


法人の場合の資本金は
めったに増減することはありませんので、
利益余剰金が増減して「資本の部」が増減するのに対して、


個人の場合は、
元入金と当期所得の合計で増減していくことになります。


ここで、個人経営をされている方のために、
元入金についてふれておきます。



元入金は「もといれきん」と読みます。

これは個人事業者特有の科目で、
総資産から総負債を差し引いた残りの数値です。

つまり、個人事業者の純資産額ということです。

この数値は下記の算式で求められます。


前期元入金＋所得金額＋事業主借－事業主貸


所得金額というところは
青色申告であれば「青色申告特別控除前所得金額」
というものになります。


めんどくさい話ですよね。


こんな話をすもので、
嫌になっちゃうのですよね、きっと。

個人事業者の方は、
どうも、この「元入金」というものが
わかりにくいいのでギブアッフしてしまうのですね。


ともかく、毎年毎年利益を上げて
堅実な経営をいているのであれば、
この数値はプラスになっているはず。


反対に、この数値がマイナスである事業体は
過去にも、いやひょっとして現在でも
苦しい経営をされているということです。



では、ここがプラスならは良いのか、
ということなのですけど、
一概にそうとは言い切れないのです。

それは、あなたが銀行も含めて
他人から借りている金額とを
比べてみてからの判断になるのです。


そのようなことを評価するのが
「自己資本比率」という指標です。


次回は、この指標についてお話します。

実は、この計算式で使われる
「総資本」という意味が
間違ってとらえられていることが多いのです。
</description>
         <link>http://www.gyouretu39.com/2008/04/post_368.html</link>
         <guid>http://www.gyouretu39.com/2008/04/post_368.html</guid>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">04)飲食店の戦略会計教室</category>
        
        
         <pubDate>Thu, 03 Apr 2008 16:15:50 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>財務諸表のお話し</title>
         <description>会社組織で経営をされいて、
決算を12月以外の月に定めている方を除いて、
多くの個人経営者の方々にとっては確定申告の時期です。

今年は3月17日までに申告所書の
提出をしなければなりません。

なので、今が書類作成の真っ最中ではないかと思います。


税理士さんのような専門家に委託していらっしゃる方も
きっと、たくさんいらっしゃいますよね。

多少のコストはかかりますが、
まったく会計を知らない方にとっては、
その方が確実に申告の期日は守れますものね。

とは言いましても、
これにかかる費用はけっこう痛いですよね。

それに、他人まかせというのは、
提出すればそれで終わり、という
考えになりやいすものです。


しかし、決算書をつくるのには
もっと大事な意味があるのです。


ということで、
今回は決算書、言い換えれば、財務諸表についての
お話しをさせください。

と申しますのも、あなたにとって、この時期こそが
唯一の決算書というものを意識する時期だと思うからです。



ではまず、事業の決算書は
いったい何のために作成のでしょうか？


1.税務書に提出しなければならないから
2.取引の銀行に提出しなければならないから


決算書を作成するための理由は、
このように第三者に提出しなければならないことが
まずは頭の中に浮かんできます。


あなたはどうですか？


しかし、決算書を作成する本当の理由は、
あなた自身が自分のお店の経営状態を知ること。

そして、
その状態によって次年度の作戦を練るため、

と思うのです。


でも、それは決算書というものが
スラスラと読めることが条件なのですがね。


特に「貸借対照表」というもの。

あれは、何が何だか解らないという方が
非常に多いものです。



もう1つの「損益計算書」、
あれは、すごく現実的。

だって、売上がいくらあって、原価がいくらで、
経費がいきらかかって、その結果、
1年でこれだけ儲かったということなのですからね。


それに比べて「貸借対照表」となると、
「資産の部」と「負債の部」「資本の部」と分かれています。


もう、この言葉からして、

「こんな表、どうでもいいのじゃないの？」

と思ってしまいます。



ところが、
あなたの事業にお金を貸してくれている銀行は、
どちらかと言えば、この「貸借対照表」を重視しているのです。



なぜでしょう？


それは、
この表に書かれている数字を分析することにより、
事業の安定性を見ることができるからです。
~~~~~~~~~~~~

銀行は、人様から預かったお金を
あなたの事業のために貸しているわけですから、
あなたの事業がどれだけ安定性があるかは大きな関心事です。


しかし、それはなにも銀行だけの関心事ではありません。

経営者であるあなたにとっても、
ご自分の事業の安定性は重大な関心事だと思うのですよ。


それが「貸借対照表」を分析することにより
ある程度の評価ができるのであれば、

あなたも、きっと今までのように
無関心ではいられないと思います。



そんなわけで、
今回から数回に分けまして、
財務諸表についてのお話をしていきたいと考えています。



と言いましても、私は税理士資格者ではありません。

ですから、

朝日新書　『財務3表一体理解法』　國貞克則著


を参考にして、ここに書かれている内容の一部を
できるだけわかりやすい話にしてお伝えしていきます。

この本は、なかなか理解に苦しむ
「キャシュフロー計算書」について
わかりやすく解説してくれていますのでお奨めです。

http://tinyurl.com/3d6k2r


もっとも、あなたの事業規模では
キャッシュフロー計算書の作成は義務づけられてはいません。

今のところキャッシュフロー計算書の提出義務は
株式を公開しているなどの大企業に限られています。

ところが、
この財務諸表を理解しているということは、
あなたが銀行側から見られたときに
大変優位な立場になると思いますよ。

そのために、中小零細企業の中でも、
キャッシュフロー計算書を作成し、
取引金融機関には提出しているところが
多くなってきています。

やはり、がっちりした支援をあおぐには
しっかりとした情報公開が一番なのですね。



話しを財務諸表のことに戻します。



まず初回である今回は、

「貸借対照表」って何を表しているの、です。



初回ですから、簡単に言います。



この表は、

あなたの事業が、どのようにしてお金を集め、
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
どのように使っているのか、
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
ということを表したものです。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


どのようにお金を集めたのかは、
「負債の部」「資本の部」に書かれてあり、

どのように使っているのかは、
「資産の部」に書かれています。


通常、負債の部」「資本の部」は右側に、
「資産の部」は左側に配置されています。


負債がお金を集めることと同じ意味だというのは
理解しずらいとは思いますが、

あなたが事業を起こすには、
自分の所持金で足りなければ、
どこかでお金を借りてこなければなりません。

つまり、商売をするための元手を集めるには、
自己資金と借入金の2つの方法があるということです。


そこでこの「負債の部」と「資本の部」の2つを
「貸借対照表」の右側に配置しているのです。


さらに、営業を始めるとそこに利益がでてきますよね。

実は、「貸借対照表」ではこの利益も
お金を集める活動に分類します。

そこで、当期利益という数字も右側に配置されます。

このように、「貸借対照表」の右側には
あなたが、自分の事業を行う上で、
今までに、どのようにしてお金を集めてきたか、
ということが記録されているわけです。



さて、次は「資産の部」です。
これは表の左側に配置されています。

細かい分類は後にして、こちらは、
さきほどの右側で集めたお金を
どのように使ったのかという記録が書かれています。


お店という建築物に使った。
調理器具といった器具備品に使った。
自動車という車両運搬具につかった。

そして、売掛金というお客様に貸付けることに使った。

そして、現金が、また預金がこれだけある。

このようなお金の使われ方が記録されています。



ここで注意してもらいたいのは、

「貸借対照表」に記録されている金額は、
事業を始めてから今期までの積み重ねた金額なのです。

ですから、今期だけの数字をつかみたいのであれば、
前年の数字と差し引きする必要があります。


一方、もう1つの「損益計算書」は今期だけの数字が
記録されています。

このあたりが「貸借対照表」を
わかりにくいものにしているのかもしれません。



ところが、あなたはわかりにくいかもしれませが、

銀行というところは、
「貸借対照表」での右と左との内容をしっかりと分析して、

「ああ、この人はしっかりものだな！」とか
「ああ、この人は浪費家タイプだな！」とか
「ああ、この人は博打っ気があるな」なんてことを

見分けていると思ってくださいね。


ということは、あなたは知らないうちに
提出した財務諸表からあなたの人間性を
しっかり調査されているということです。


いかがですか？

「貸借対照表」って怖いですよね。


あなたは今まで銀行に求められるままに、
決算書を提出してきたと思います。


そして、きっとあなたは
「今年は、これだけ利益が出てさえいれば」と
考えていたのかもしれませんよね。


しかし、銀行はもっと奥深いことまで見ていますよ。


大げさに言えば、

あなたの人間性が現れてしまうのが「貸借対照表」です。


さあ、すでに手元に決算書ができあがっている方は
「損益計算書」だけでなく、
「貸借対照表」も分析してみてください。


では、次回は「貸借対照表」の数字を使って、
あなたの事業の安定性を診断する計算式について
お話しします。</description>
         <link>http://www.gyouretu39.com/2008/03/post_367.html</link>
         <guid>http://www.gyouretu39.com/2008/03/post_367.html</guid>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">04)飲食店の戦略会計教室</category>
        
        
         <pubDate>Sat, 15 Mar 2008 16:13:25 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>伽羅蕗(きゃらぶき)</title>
         <description>春になると、山中の水辺あたりで
野生の沢ふきをみるこができます。

水辺近くに生えているふきを「沢ふき」、
また、水辺から遠くに生えているふきを「山ふき」
と称したりしていますが、元は同じ野ふきの仲間です。

野ふきは畑で栽培されている通常のふきに比べて
細く、長さも3分の1ほどしかありません。

なので、とても同じ野菜には思えないのですが、
当然、同じふきの仲間です。

伽羅蕗というのは、ふきの皮をむいて
生の醤油に粉唐辛子を少々入れて
佃煮のように辛く似たものです。

畑で栽培されている大きなふきは
皮も硬いので皮をむくのですが、
野ふきといわれているふきは
皮をそのままにして調理するのが一般的です。

同じような調理法をごぼうでもします。
伽羅牛蒡という料理名で和食ではよく使われています。

醤油の色がつき、濃い茶色であることから
「伽羅色」になるのでこの名が付けられました。

「キャラ」は梵語の「黒」を意味します。

キャラ色、すなわち黒っぽい色になった
醤油煮の珍しい呼び方であったのです。
</description>
         <link>http://www.gyouretu39.com/2008/02/post_366.html</link>
         <guid>http://www.gyouretu39.com/2008/02/post_366.html</guid>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">07)たべもの語源集</category>
        
        
         <pubDate>Thu, 28 Feb 2008 11:04:12 +0900</pubDate>
      </item>
      
   </channel>
</rss>
