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飲食店の経営ヒント

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臆病者ならば将来性がある

戦国時代のまだ初期のころ、

あの織田信長がまだ尾張一国の統一を終え
隣国の美濃へ進出しようとしていた頃、、

同じく四国は土佐一国を
統一しようと企てる若き武将がいました。


その名を長曾我部元親(ちょうそかべ もとちか)と称します。

歴史の教科書には、ほとんど登場してきませんが、
織田信長や木下藤吉郎などにも引けをとらぬ
優れた武将として、知る人ぞ知る存在です。

もっとも、この時代の国主は、
優れていなければ、一国を維持することもできず、
消えてなくなってしまうわけですから

時代のチャンスの違いはあっても、
かなりの武将であると言えます。

そこで、何が優れていたかと言いますと、
一国を統治するノウハウといったところでしょうか。


本日は、この戦国時代の統治ノウハウから
飲食店の経営ノウハウを探ってみようかと思っています。

もっとも信長や秀吉のように天下人となるには
一国の統治ノウハウではとても足らずに、
そこには「外交術」といった特殊な能力が必要だったわけです。


では戦国時代の統治ノウハウとはどういうものなのか?


これについては、
現代のように情報化の世の中ではありませんので
各地の守護大名は、各人各様に持ち合わせていたようです。


その中で、本日ご紹介したいのは、
冒頭に紹介しました四国の戦国大名のノウハウのひとつです。

こんな話があります。

元親は、あるとき、
わずか5歳にしかならないわが子を
戦場に連れて行こうとしました。


戦国時代のの嫡男であれば、
必ず世継ぎという立場になるわけですから、
早くから戦場体験をさせておくというのは
ある意味、帝王学であったわけですよね。


しかし、それでも5歳とは当時にしても異常。


周囲の人々はだれも、
「将来、臆病者にさせぬための早期訓練だ」、

そう察して意見など挟まなかったようです。


正室も、
「きっと、嫡男の生来の勇気を試すのだ」
と思い込んでいました。


ところがある日、そのことについて正室が尋ねたところ、
元親からは思いもよらない返事が返ってきたのでした。

元親は妻に向かって、

「臆病者ならば将来性がある」

と説明をしたのです。


つまり、戦場に連れて行ってビクビク怖るようであれば、
自分の跡継ぎとしての素質があると言うのです。

彼のノウハウはこういうことです。


臆病者こそ、智者の証拠であり、
臆病こそ知恵のもとである。

知恵がある者でなければ臆病にはならない。

武将にとって勇気、豪胆さは第一に必要である。

しかし、勇気などは、天性のものではない。

臆病者が、自分自身を練り、言いきかせ、
智恵をもってみずからを鼓舞することによって
かろうじて得られるものだ。

この元親のノウハウは戦国時代だけではなく、
現代の競争社会にも十分に通用するものだとは
思いませんか?


「世の経営者よ、臆病者であれ!」


臆病者だからこそ、智恵をめぐらし、
ライバルとの競合の中で勝ち抜こうとするのです。

臆病者だからこそ、自分に足りないものを探し、
自分を磨くことに懸命に努力をするわけです。


考えてもみれば、
勇気のある者や豪胆な人は、
一時代において注目の的にはなりますけど、
結局は、いつの間にか消えてしまっています。

私の知っている一流調理人さんの中でも、
もっと自分に自信を持ってもいいのではと思える人ほど、
いつもいつも「ああじゃないか、こうじゃないか」と
料理に関する研究に懸命であったことを思い出します。


そういう方は不明なことをどんどん訊いてきました。


決して奢ることなく、
他人の知識を自分のものにする技量に長けていました。


これも、臆病者という天性が合ったからかもしれません。

これをお読みのあなたは、どちらですか?

臆病者ですか? それとも、自信家ですか?

自分の時代を長く継続したければ、
臆病者になるべきです。

そして、さらに大事なことは、この元親のように、
人とは違う発想法の習慣を身につけることですよね。


戦国時代の世に、
「臆病者は将来性がある」
なんて考えられることはずいぶんと異常であったはずですよね。

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「ありがとうございます」のココロは・・・?

今日のテーマは、前回から引き続いて
「そ・わ・かの法則」の「か」、「感謝」です。


「感謝」とい文字を見れば、
飲食店に限らずどんな商売をしている人でも、

「そりゃ、当たり前のことだ」と思われますよね。

「ありがとうございます」
という言葉だって、毎日、何回口にしているのかわからないほど。


それほど「感謝」というものは
商売人にとっては切り離せないものだと思っているはず。

ところが、

ではなぜあなたは「ありがとう」とお客様に言うのでしょう。


「そりゃ、お金を払ってくれるからだろう」

「もちろん、数ある同業者の中から当店を選んでくれたから」

「お客様が自分の生活を支えてくれているから」


「なぜ?」って訊かれれば、
いろいろな答えがありますよね。

あなたの場合は、いかがでしょうか?

また、今回も禅問答みたいになってきました。

あらためて「ありがとう」という言葉を考えてみると、
なかなか奥が深いと感じませんか?


そして、普段はあまり深く考えることなく
「ありがとう」という言葉を口にしていることがわかります。


では、結論から言います。


「そ・わ・か」の発案者、小林正観氏によれば、
「感謝とは謙虚から生まれる」ということです。

正観氏の豊富な経験からわかったことは、
商売繁盛の神様は謙虚な人がとても好きであるらしいのです。


別に神様という言い方をしなくても、
一般の社会でも同じことです。


社会的に受け入れられている人、
たくさんの友人たちに囲まれている人
事業で多くの人に喜ばれている人、

そういう人たちは皆謙虚なのです。

逆に、そうでない人を見てみると、
傲慢な人が多いのですね。


ここで言う「謙虚」というのは、
控えめな態度をしているということではありません。

また、傲慢」というのも、
偉そうな態度をしているということではありません。


正観氏は次のように説明しています。

「ここでいう謙虚さとは、
 今自分が置かれている状況や獲得したものが
 自分の力によるものではなく、
 多くの友人や知人、目に見えない存在である
 神・仏・守護霊・精霊などのおかげであると
 思っているということ」

「逆に、自分の力や才能・努力によって、
 ありとあらゆるものが獲得できたのだと
 思っている人のことを、傲慢と呼ぶ」

わかりました?

謙虚と傲慢という意味は、こういうことだったのです。

ですから、
「ありがとう」という言葉にも
この心がなくては意味がないのです。


心というのは「謙虚」ですよ。

今のあなたのお店にお客様がきてくれるのは
あなたの調理の才能と日頃の努力であるはずです。


それは確かなことなのですが、
それを自分で思ってしまうことは「傲慢」ということです。

そうではなくて、お客様が来てくれるのは、

好意をもって通ってくれる今のお客様がいることや、

多くの方たちがファンになって支えてくれていることや、

大家さんがここで商売をさせてくれていることや、

師匠が調理技術を自分に授けてくれたことや、

いろいろな人たちが料理の材料を提供してくれたことや、

さらには、自分を守ってくれる先祖の霊がいることや、


そんなさまざまの人たちや出来事のおかげなのだ、

と思うのが「謙虚」ということです。

そう考えれば、
お客様をお見送りするときの

「ありがとうございます」

という言葉も、
心の中はずいぶんと違ったものになるはずです。


あなたの「ありがとうございます」の言葉は、

単に、目の前にいるお客様だけに発しているのではありません。


あなたの今を支えているたくさんのものに感謝をする言葉として
「ありがとうございます」という言葉を発しているのです。

ぜひ、そんな「ありがとうございます」を
あなたの習慣にしてみてください。

きっと、何かが変わります。


そう、ずぐに初めてください。

謙虚の気持ちの「ありがとうございます」を・・・。

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「笑い」の本質をお話です

以前、4月24日に投稿しました53号のメルマガの中で、
小林正観氏の提唱する「そ・わ・かの法則」を
紹介しました。


そして、「そ・わ・か」の「そ」は
掃除の「そ」だよ、ってお伝えしました。


そしたら、
「わ」と「か」は何?
という問合せが、私のクライアントさんより届きました。

なので、今日はまずは「そ・わ・か」の
「わ」について書いてみようと思います。


正観氏の著書によりますと、
「わ」とは「笑い」の「わ」と紹介されています。


「な~んだ! 笑いか」なんて、

簡単に片付けないでくださいね。

正観氏は「笑い」とは

「肯定すること」、「受け入れること」、「共鳴、共感すること」

なのだと言っているのです。

私は、ここに大事な意味が隠されていると思うのです。

「笑い」というのは、
肯定的に受け止めた、または「受け入れた」。

だから、それに「共鳴、共感する」ことを示す
動作ということです。


ちょっとわかりにくいかもしれないので、
著書に書かれている例を紹介します。

たとえば、新婚夫婦の場合です。


結婚式の翌朝、初めて奥さんの素顔を見たあなたは、

「おもろい顔!」
と笑った瞬間に、その奥さんの顔
(いや、奥さん自身かもしれませんが・・・)
を「受け入れた」ということです。


反対に、あなたが、

「なんだ、その顔は・・・」
と嫌な顔をして言ったら、
「受け入れてない」ということです。

わかりました?
「笑い」が「受け入れる」という心を示す動作だということ。

もうひとつの例。

あなたの友達がつまらないダジャレを言いました。
あなたは、それを聞いて笑えますか?


この場合も、
笑えた場合は肯定したことであり、
笑えない場合は、否定したことです。

見方を変えれば、つまらないダジャレでも
笑える人は肯定できる人であり、
笑えない人は否定する人、と言えます。

では、どちらの人が幸せになれるのかという話なのですが、

あなたはどちらだと思いますか?


このような論法にしてしまえば、
「そりゃ、肯定できる人だよな」って思いますよね。

そう、だから、「笑い」って大切なのです。


飲食業を営んでいるあなたには、特に大切。


お客様を出迎えるとき、
オーダーをとるとき、
料理を配膳するとき、
お勘定をいただくとき、
お見送りをするとき
・・・・、

すべに笑いは大切な要素です。


そして、もっと大事なことは、

笑顔がつくれる人には人が寄ってくるという現象が起きるのです。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


「あやかりたい」、「楽しそうだ」、「恵まれている」
とまわりの人は思うのだと、正観氏は言っています。

ですから、あなたのお店に人を集めたいのなら、
あなたの「笑顔」は絶対に必要なのです。


でも間違えないでくださいね。

「ヘラヘラ」と笑っている「笑顔」ではありませんよ。

肯定的で、感謝に満ちていて、明るい「笑顔」です。

あなたの笑顔は、その事態を肯定していなければなりません。


ここが笑顔の難しいところです。

私ほどの歳になりますと、
相手が愛想笑いをしているのか、
はたまた、義理笑いをしているのか、
わかってしまうのですね。


ですから、あなたの笑顔は
「肯定の笑顔」でなくてはいけません。


あなたがそんな笑顔がつくれるようになれば、
間違いなく、お店に人は寄ってきます。


「それじゃ、現状は火の車だけど泣き言を言うのはやめて、
 笑顔をつくっていればお客様がくるってことか?」


そう、言いたくなりますよね?


さあ、どうでしょう。

しかし、それでも私は「笑顔をつくろう」とお勧めします。


その方が、あなたのためにはなると思うのです。

「笑う門には福来る」

ですものね。


はい、では今日から「笑顔」です。

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料理づくりの第一歩は「野心」です

只今「考える」というテーマに取り組んでいます。


先ごろ開催しました元気継栄塾でのセミナーでも
「論理的思考法」ということをテーマにして
お話させていただきました。

「考える」という行動は
何かを創造する際に用いられる
人間特有のものじゃないかと思います。


他の動物は「考える」ということをしないようです。

ほとんどが本能というもので行動をするようです。


ですから、この「考える」という行動は、
神様が人間に与えてくれたすばらしい能力なのです。


あなたも、新しい料理を開発する、
つまり料理を創造するときには「考える」行為をします。

対して、いつもの料理を作っているときには
別段「考える」というような行為はしていません。


ただ、いつもの習慣で手先が勝ってに動いています。

このように人間は未知の問題に取り組むときに
「考える」という行為をします。


「未知の問題だから考えても解決策はでない」

そう思っているのでしたらとんでもない間違いです。

人間は未知の問題を解決しながら
現在の世界を創りだしてきました。

調理の世界だって同じです。

真空調理やレンジ料理といったものは
すべて未知の問題に取り組んだ結果です。

また、あなたが新しい献立を創るときでも、
未知の世界に飛び込んでいかなければならないはずです。

さてでは、このように未知の問題に取り組むときに
一番に必要なものって何かご存知でしょうか?


それは、
「野心」だそうです。


これが第一条件だといわれています。


これがないと、いくら「考える」ことをしても
何も新しいものは創造できないようです。


新しい献立を考えるときにも「野心」です。


たとえば、

「何がなんでも、あのお客様をびっくりさせてやろう」

「どうしても、あの人を味覚をこっちのものにしたいから」


このような

「なにがなんでも」とか「どうしても」

という気持ちの持ち方がとても重要だと思われます。

日本では、一般的に「野心」というものは
はしたないと思われているようですが、

このような気持ちがなければ新しい料理は生まれません。


すごく調理の腕がきれる料理人でも、
いつまでも今まで習ってきた料理で満足していては
料理人としての成功はありえません。


・・・、ですよね?


料理人であれば、何か1つでも歴史に伝えられる
新料理を創り出したいと思っているはず。


そのためには「野心」です。

絶対に忘れないでください。

「野心」がない創造者はいません。

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「文章力」って、ほんとうにあなたには必要なのか!

「あのォ~、文章が上手くかけないのですけど・・・」


こんな訴えにも似たような問い合わせが最近よくきます。


私が、飲食店のご主人さんにいつも言っていることは

「お客様に手紙を出しましょう」

ということですから、
その手紙の文章が書けなくて困っているということですね、きっと。


簡単に言えば「文章力」を付けたいということです。

「文章力」

これは難しいテーマです。


私も文章力に関しては、
人様に教えるようなスキルは持ち合わせていません。

ただいま、あるセミナーで勉強中でもあります。


かたや、インターネットで情報を集めてみれば、
有料の「文章力」を高めるノウハウ誌や講座を
見つけることはけっこうできます。


しかし、そのお金をかければ、
ほんとうに文章力がつくのかどうかといえば、
「わからない」と言ったほうがよさそうです。

また、本来の目的は文章力ではない
ということも、忘れてはいけません。

目的は「手紙をスラスラ書けるようになること」です。

間違っても小説家になろうとしているのではありません。

さらに言わせてもらえば、

「手紙を出す」ことだって目的ではありません。

手紙を出すことによって、
お客様に自分の存在を強く印象づけ
そして、お店に来店してくれる頻度を上げることです。


つまり、
お客様にあなたのことを覚えておいてもらうこと。

これが、そもそもの目的です。

その目的にほんとうに「文章力」って必要なのでしょうか?

ヘタクソな文章で手紙を出したときと、
ジョウズな文章で手紙を出したときと比べて、

明らかに、後者の方が来店頻度が高い、

というのであれば、文章力はやっぱり必要だ

ということになります。

しかしそれを確かめずに、
文章力が必要だと思うのは錯覚だと思うのですが、

いかがなものなのでしょうか?

文章力に長けている人は
言わずと知れた作家の方々です。

ならば、作家が飲食店をやったら
うまくいくのでしょうか?


先ほども述べましたように
作家を目指しているわけではありません。


ですから、
何も文章力がある手紙を作成しなければならない
ということではありません、

と思うのです。

どんな駄文でも、一所懸命に心をこめて書けば
それでいいんじゃないの、

というのが私の考えです。


しかし、そうはいっても、
やっぱり文章はスラスラと書きたいと望んでいる人はいます。


だって、ペンを持ったきり(今ではキーボードを前にしたきり)
固まってしまうのですからね。

時間がどんどん過ぎていってしまって、
結局何も書けなかった、ってことが多いのでよね。

そんな方には、まず、
文章を読むことからお勧めします。


推理小説、エッセイ、純愛小説、ビジネス書・・・・
なんだってかまいません。


とにかくも、

書くことになれる前に、読むことに慣れろ

です。


「文章力をつけたい」なんて思わずに
読みまくってみてください。


文章のフォーマットというものが自然に身につきます。


ほら、料理だって同じじゃないですか。


修業時代に、「作る前に食べろ」
って言われませんでしたか?


料理を上手につくるには、まず食べることが先決です。

食べることが好きな人は、料理づくりも絶対に上手になります。

ですから、文章を上手く書きたいのなら文章を読むこと。


そして、できれば書き写すことです。


これは、多くの先輩方がやってきたことです。


作家を目指す人であれば、
必ず自分が好きな作家の文章を丸写しにして、
文章力を磨く練習をしています。


私が大好きな作家の浅田次郎さんも

「文章修業のため、川端康成や谷崎潤一郎らの文章を書き写した」

と著書のエッセイで発言しています。


また、元NHK記者の池上彰さんも

入社当時、先輩記者が書いた文章を書き写したと

言っています。


池上さんとは、NHKのテレビ番組『こどもニュース』の
メイン司会者をされていらっしゃる方で、
子供さん向けに、とってもわかりやすく
説明をされることで知られています。


そんな方だって、若い頃は「書き写した」
と言っているのです。

だから、これは絶対に効果的だと信じます。


長い小説は大変ですから、
エッセイなどいかがでしょう?

句読点などの打ち方なども自然に身につきますよ。


大切なのは、
詐欺師みたいな手紙を書くのではなくて、
自分の気持が伝わる手紙を書くことだと思います。


ヘタだっていいじゃないですか。

(私だってその部類です。)


それがあなたの個性であれば、十分です。

と私は思うのですが、


あなたはどう思われますか?

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掃除はご主人の仕事です。それはこういうことです。

きれい好きは一流人です。(たぶん・・・)


ですから、

お店のお掃除はもちろん、自宅のお掃除も、
ご主人であるあなたが率先してやるようにしましょう。

本日は、このような話です。

あなたのお店ではお掃除はどなたがやっていらしゃいますか?


あなたのお店はのお掃除は誰のためにやっていらしゃいますか?

人間を研究し続けている、心理学博士であり、
社会学者であり、教育学者でもある小林正観さんは、

著書『そ・わ・かの法則』(サンマーク出版)の冒頭で
こんなことを書いています。

========================================================

あるホテルの経営者の話。

その宿に泊まったスポーツ選手が、
部屋をとてもきれいにして出て行ったときには、
よい成績を残すのだとか・・・。。


逆に、同じ選手が、いつになく部屋をきれいにせずに
荒れた状態で出て行ったときには、
成績がふるわないのだそうです。


成績がよかった翌日に部屋がきれいだった、
というのなら、「気分がよかった」ので
「部屋をきれいに使った」という
因果関係になります。


しかし、この話は、
「きれいにして出て行ったときはよい成績」で、
「神が味方をしてくれたらしい」
ということななるのです。


「だいたい、一流の選手ほど、部屋がきれいですね」
と、その経営者は言っていました。

========================================================

このホテル経営者の話が本当だとしたら、
あなたはどう思います?


そこで、冒頭の2番目の質問に戻ります。


あなたのお店のお掃除は、
誰のためにやっていらしゃいますか?


当然、
来店されるお客様のために掃除をする、と
あなたは考えていたのではないかと思います。


それは、それで正しい動機だとは思います。


しかし、正観さんによれば、
本来、掃除は自分のためにするものらしいのです。


つまり、

来店するお客様の気分をよくするため・・・、

にではなく、

自分が商売の神様に好かれるようになるため・・・、
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
ということです。

んっ? 神様・・・・?


「神様」というと宗教的な感じがしますが、
そういうことではありません。


スポーツの勝負にも、商売の戦いでも、
何かしら、人知を超えたものが
きっとあると私は思うのです。


それを「運」とか「ツキ」とか「流れ」
といった言葉で表現しているのかもしれません。


そうでなければ、
この本に書かれているホテル経営者の話は
とても理解できるものではありませんからね。

なにせ、部屋をきれいにしていた選手は
よい成績をの残している、というのですから。

なるほど。
どうやら勝負神様は「きれい好き」らしいのです。

ならば、きっと商売の神様も「きれい好き」。


そのために、
いつもお店をきれいにしてくれる人を支援・応援します。


こう考えてもいいんじゃないかと思います。


ということは、
お店の掃除を従業員さんにさせている人。

それって、すごくもったいない話じゃないの。

だって、あなたはその人にお給料を支払って、
さらに神様に好かれるようにしむけているのですから。


本来なら、自分のお店ですから、
自分が神様に好かれるようになるべきですよね。


なのに、そんな人はそれを放棄しているとしか考えられません。


そんなことにならないように、
早速あなたもお店のお掃除を率先してやるようにしましょうよ。

そして、お店はもちろん住まいも掃除してください。

もちろん、あなたが率先して、です。

「掃除は女房の仕事だ」じゃあ、ダメなのです。


そんなことだから、家では尻に敷かれているのです。

余計なことでした。(すみません)


女房さんが住まいの掃除をしているのなら、
家の神様は、あなたよりも女房さんを応援しているということです。


まあ、それはそれで困ることではないのですが、

やっぱり、私としてはあなたが神様に好かれて欲しい。

そう思っているのです。熱烈に・・・。


本日のまとめです。


掃除は結果ではありません。

きれいになれば誰がやってもいい、

じゃありません。


掃除は誰がやっているのか、が大切です。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


きれい好きには一流人が多いはずです。

あなたが尊敬する一流の調理人さんは、
絶対にきれい好きだったはずです。

よーーく、思い出してください。

神様は「きれい好き」なあなたを応援します。


さあ、そうと決まったら、さっそくやった、やった・・・。

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ホームページにムダなお金を使うな!

以前に、とある飲食店のオーナーさんとお話をしたときに、

「ウチはホームページを持っていて、
 しょっちゅう更新もしているので、
 お客様の入りもいいんだよな」

というご意見をいただきました。

ほぅ! そんなものなのか。
ホームページというものは、そんな力があるものなのか!

そのときは、こんな気持ちを持ちました。

そして、それからもずっと「ホームページの力」を
信じてきたと思っています。


実際、私もブログ形式ですが、
自分のホームページを持っていますし、

今どきホームページをもっていないなんて、
時代に乗り遅れているんじゃないのか、

と思ったりもしていました。

ところが、今年の3月29日に

『御社のホームページがダメな理由』
    竹内謙礼著 (中経出版)

という本が出版され、
その中の第1番目に紹介されていたのが、
今回、タイトルに使わせてもらいました。


「ホームページにムダなお金を使うな!」

という警告文でした。

ここで、それに続く文章をちょっとご紹介してみます。


===================================================

そもそも、ホームページの役割というのは、
みなさんが思っているほどたいしたことはない。

「お客様が好きなときに、
 好きなだけ情報を得ることができる」

これだけである。

テレビや雑誌は情報量が限られており、
なおかつタイミングよく情報を提供するには、
「広告費」というお金がかかる。

しかし、ホームページはお客様が
かきな時にアクセスしてくれれば、
それに対して適切な情報を提供できる
メリットをもっている。

つまり、お客様が情報を得るのに
適したメディアであって、
決して、お金儲けに直結するような
営業ツールではないのである。

==================================================

ここで私が衝撃を受けた言葉は、

「お金儲けに直結するような
 営業ツールではない」

というところでした。

この本は、以下、この主張を証明するために
200頁にわたって説明をしています。


続く第2番目の警告文は、
私には違和感があるものでした。


「ネットなら何でも売れる」というのは幻想だ!

こんな言葉でした。

そして、そこには
ネットで一番売りにくい商品として、

1.雑貨
2.食品
3.化粧品・健康食品

の3つが挙げられています。


これって、意外だとは思いませんか?


だって、この3つの商品ジャンルに関しての
ホームページというのは、
それこそ星の数ほど存在するのではありませんか?

しかし、それが一番売りにくいというのであれば、
多くのホームページは空振りに終わっているということです。


本当にそうなのか。

私は、一種の興味を抱きながら
この本を読み進んでいきました。


そして、読み進んでいくうちに、
どうやら、私がホームページに対して
思っていたというか、期待していたものは
間違いじゃなかったのか、と感じできたのです。


じゃあ、どうなのか、と言われると、
まだ答えようがないのですが、

少なくとも、冒頭に紹介したような、


ホームページを持って、
しかも頻繁に更新をしているから
お客様がきてくれる、

なんてことはありえない話だということはわかってきました。

「飲食店はホームページを持った方がよいのだろうか?」


今まで、クライアントさんたちから問われてきました。

しかし、それに対して残念ながら
正しい返答をすることができませんでした。

「それは、ないよりもあったほうがいい」


こんなことは誰にだって言えることです。


ホームページを持つことはお金がかかる話です。

ただ、持つだけなら自前で作成すれば、
維持費はわずかなものでしょう。

しかし、いったん持ってしまえば、
そのままにしておくわけにもいきません。

そのホームページを宣伝するために広告費だってかかります。

また、たびたびの更新の手間をかけなければなりません。


それらの費用や手間が、
必ず収入として反映してくれるのであれば、
やる価値もあるでしょうが、

それがあまり、いやまったく反映しないのであれば、
その費用や手間を他にかけた方がいいといったことになります。


商売がら、費用対効果が証明できるものしか
お勧めすることはできません。


ですから、正しい返答ができなかったのです。


しかし、この本を読むことで、どうやら、

飲食店に対してのホームページはどうあるべきか

というアウトラインが見えてきたような気がしました。


この本は、ホームページというものに
何かモヤモヤとした感じを持っている方にはお勧めです。

いや、ホームページをすでに持っていて、
その効果が実感できていない人にもお勧めかもしれません。


ぜひ、スッキリとした頭に切り替えて、
あらためて、ホームページというビジネスツールの
活用を考えてみたらいかがでしょうか。

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従業員さんを戦力化する会議のやり方

今日は、従業員さんたちの仕事へのヤル気が
格段とアップする不思議な会議のやり方についてのお話です。

あなたのお店にもアルバイトさんやパートさんたちが
働いていることと思います。

その方たちは普段どんな風に仕事をしていますか?

あなたの指示に従って仕事をこなしているのですか?


では、もしもその人たちが、あなたに指示されなくても
自らお店の繁盛のためにいろいろなアイデアを考え、

そして、実践していき成果が出るようなことがおきたら、
どうでしょうか。


「そんな夢みたいな話があるか!」

あなたは、今、そう思っていませんか?


実は、当会ではそんなことが起こるための研究を
只今、まっしぐらにしている真っ最中です。

この研究を始めようと考えたきっかけは、
ある一冊の本でした。


その本とは、
『秘伝すごい会議』 大橋禅太郎 雨宮幸弘著 (大和書房出版)
です。

詳しくは、下記のamazonのURLをクリックしてくださいね。
  http://tinyurl.com/393rwh


タイトルでもわかりますように、

この本の内容は、会社という組織での
会議のやり方のノウハウが書かれています。

それも、けっこう具体的に、です。
しかし、ちょっと私達の身の丈とは違っているのが難点。


この本の中に書かれてている組織というのは、
飲食店での主人と従業員といったメンバーではありません。

アルバイトやパートではなく、ちゃんとした社員なのですね。

ですから、この本のとおりに飲食店でやろうとすると、
どうも妙な会議になってしまうかもしれないのです。

しかし、私は、「使えないよなぁ」としてあきらめるには
どうしても惜しいような気がしてなりませんでした。

だって、この会議のやり方は、
今まで私自身が今まで体験してきたどの会議とも違い、
それはそれは“すごい会議”のやり方だったからです。

なので、
この会議のやり方をなんとかして飲食店、

しかも、
従業員のほとんどがアルバイトやパートで
占められているような小規模飲食店に
マッチングできないものかと、

昨年の12月からずっと考え続けていたのです。


でも、考えているばかりでは前には進みません。


そこで、新しい年が明けたことを機に、
この本に書かれているすごい会議のやり方をモデルに
今までの私の飲食店に対しての経験を添えて、
指南書なるものを作ってみようと思い立ったのでした。


そして、ノウハウの全部ではないのですが、
「小規模飲食店版すごい会議のやり方」のマニュアルの
序盤戦をつくり上げることができました。


ところが、作ってはみたものの、
はたしてどれだけの効果があるものなのか、
さっぱりわかりません。


そこで、どれほどの効果があるものなのか、
私のクライアントさんである飲食店で
実験のための会議をしてもらうことにしました。


本当は、私も当日にはその会議に出席したかったのですが、
クライアントさんが
「自分ひとりでやりたい」と申し出たことで、
彼にすべてを任せてみることにしました。


果たしてその結果はどうだったのでしょうか。


すごく気になっていたのですが、
なかなかその結果を聞くチャンスがありません。

そこで、
思い切って会議日から6日目に彼に聞いてみました。


すると、


「すごく、うまくいった」という返事が返ってきました。


なんだ、だったらもっと早く言ってよ!

という気持ちでしたけど、
とにかく、会議が成功したことは確認できました。

会議に参加をしたのは全員女性のアルバイトさんたちです。
たしか、4名だと聞いています。

会議は何事もなくスムーズに進行し、
いつものミーティングでは出てこなかった
建設的な意見がどんどん発表されたということでした。

しかも、
会議が終了したあと一緒に食事に出かけたそうですが、
意見発表はその場にまで及んだと話してくれました。


ただし、進行順序などの点で若干の修正点はあるようです。


当然です。
この「小規模飲食店版すごい会議のやり方」は
まだ完成品でないのですから。

しかし、
未完成でも驚くべき成果をあげるやり方なんだと
あらためて、すごい会議の威力を確認しました。

今後、当会が最終目標としている
「従業員が自ら仕事を創造し実践するモチベーション」
を持ち続けるようになる原動力となるためにも
さらに研究を重ねていきたいと思っています。

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問題を引き起こしている真の原因を探せ!

今年になってから、
クライアントさんたちと話し合うときに、
「お店の方針」というものを、
あらためて尋ねてみるようにしています。

お店の方針・・・

あらたまって方針など言われると、
ギクっとしてしまう方が多いのですが、
そんなにかしこまって考えるほどのことじゃありません。

要するに、
どんな考えでお店をやっているか、ということ。


あっ、
これじゃ、ますますわからないですね。


ほら、
お店を始めるときっていろいろ考えませんか。

たとえばですか・・・、


どんな料理をメインにしていこうかな・・・?

和洋折衷。
いや、いっそ無国籍創作料理にしよう。
それとも、コテコテの和食。
それも郷土料理はどうかな。

ドリンクは何を主力にしよう・・・?

やっぱり、生ビール。
いや、ちょっとしゃれてワインを広めよう。
まて、こだわりの日本酒や焼酎もいいかも。


お客様の層は・・・?

若い人たちかな。
でも、自分がもう中年だから、
気持ちがわかるってことで40代を中心のほうがいいかも。

もちろん、女性が気軽に入れる店がいいかもね。

そうなると、価格帯はどうしよう・・・?

自分はプロの料理人だから、
やっぱり大衆路線よりも、ちょっと上目かな。

ほら、考えていないようでも、
けっこういろいろなことを決めているでしょう。


細かく言えば、まだまだあるんじゃないかと思いますよ。


ここで言う「方針」とは、このこと。


じゃあ、何で、そんなことを今になって
あらためて尋ねるのかといいますと、

クライアントさんのビジネスを一緒に考えていくうえで
とても大切な、基本だと思ったからなのです。


クライアントさんたちが、
私にコストをかけてまで、私を雇用している理由は、
自分自身が解決できないことを
私に何とかしてもらいたいからです。


でも、私にもできないことがあります。


それは、方針を決めること。


お店の方針。

これは、オーナーさんに立ててもらわなければ
どうしようもありません。


ですから、

「私の店はどんな方針でやったらいいのでしょうか?」

という問題には、私にも解決のしようがないのです。


もっとも、
こんなオーナーさんが、もしいたら、おかしいですけどね。


私のクライアントさんには、当然こんな方はいません。


すると、
次の段階に出てくる問題は、2通りに分かれます。


1つは、
「自分の方針が、正しいのか間違っているのか」

2つ目は
「自分の方針は正しいと思うのだが、
 どのような方法だったら実現できるのか」


この2通りです。


実は、

私がクライアントさんとの間ではっきりとさせたいことは、

その方がこの2つの問題のどちらを解決しようとしているのか、

ということなのです。


この段階がしっかりと決まると、
後の話し合いは、うまくいきます。


私はいつもこう考えています。


私たちの目の前にある問題はすべて現象。
その現象を引き起こしている真の原因は何か。

これを探し出すこと。


「売上が減少している」というのは現象。
これを引き起こしている真の原因は何か? 

そして、その原因が真か否かを見極めるには
どのような資料や情報が必要なのか。


「売上減少は景気が悪いから」
「売上減少はメニューに飽きたから」
「売上減少は宣伝が足りないから」

これだけではダメ。

本当にそれが真の原因だという根拠いる。


その根拠を得るためには何が必要なのか。

これが見つかるまで考えること。

見つからないままに、
軽々しく判断を下すことはダメ。


それは、自身の力だけで可能か?
コストと時間はどれだけかかるのか?


その結果、運よく真の原因が見つかれば、
もう半分は解決したようなものです。


ほら、
医学者が、原因不明の難病を引き起こす
病原菌を発見していくような過程に似てますよね。


真の原因を探さないで小手先だけの対処をしていても、
絶対に上手くはいかないことはいままでの経験ではっきりしました。


真の原因。
これを探し出すことが大切なのです。

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あなたは何のために仕事をしている?

今日は、いきなりですが、
こんな言葉をあなたにご紹介します。


『あなたが世界のために役立てば役立つほど、
   あなたの人生に訪れる幸せは
      いっそう大きなものになるだろう』


クサイ言葉ですか?

「そんな、カッコいいこと言っちゃって、
 現実はそんなキレイごとじゃ、やっていけないのだよね」

はい、そういう意見もわかるのですが・・・。

実は、飲食店ビジネスをしている
ご主人さんたちの中には、
毎日がめまぐるしく過ぎていく日々の中で、

「いったい何のためにこんなことやってんだろう?」

と思ってしまう人が多いのです。

つまり、自分のビジネスの意義ですよね。


「ビジネスの目的」といったほうが
わかりやすいかもしれないです。

とにかく、

「オレ、なんでこんなことやってるのか」

というものです。


そこで、いつもそんなことが頭にあることから
仲の良い友人たちと一杯やっているときに、
ちょっと話しに出してみました。


「ねえねえ、商売人って、
 何を目的にしてやってるのだろうね?」


そしたら、

「バーカ! そりゃカネ稼ぐだめだろうが! カネ!」

と一発で蹴っ飛ばされてしまいました。

まあ、そんなことは自分で
もわかりきっていることですから、
異存などは、もちろんありません。

「ダヨなぁ! やっぱカネだよなあ!」

と、その場では納得したものの、

「じゃあ、カネをあまり稼げていない人は
 いったい何なんのためにやっているんだろう?」

と、かえって深刻になってしまうわけです。

これを読んでいるあなたも、もしかすると、
こんな思いを持っているのかもしれないですね。


そんな方には、冒頭のクサイ言葉、
あれは、けっこう説得力のあるフレーズなのです。

実は、このフレーズは、

『賢者のプレゼント』ビジネス社出版 
ロビン・シャーマ 著・中野裕弓 訳

から引用したものです。


そして、この本の中には、さらにこんな文章も。


「ビジネスの一番の目的は、
 あなたのサービスを受ける相手が、
 人生にもっと大きな意味や、喜びや、成功を
 見出せるように手を貸してあげることなの。

 もちろんお金もうけもすごく大事よ。

 でも、あなたが成功を望むのであれば、
 そればかりに追い立てられていてはだめ。

 いい会社は利益のみを追求する。

 でも偉大な会社はもっと崇高な目標を掲げるものなの。

 顧客のためにすばらしい成果をあげて、
 顧客の人生によりよい変化をもたらすためにね」


これね、本の中のキャリアウーマンの言葉です。
決してオカマの言葉じゃありません。


この文章をうっかりと読んでしまうと、
お金を生み出すビジネスを否定しているように聞こえますが、
けっしてそうじゃないのです。


前後を読んでみると、

「お金を生み出すのは大切なことに違いない」

と言っています。


でも、

「違いは生み出したお金の本質的な価値だ」

とも言っています。


つまり、
ビジネスをしている人の価値が
相手に伝わったときにだけ、
その生み出したお金も価値を持つということなのです。


どういうことなのでしょうね?

この本の中の彼女は、こう言っています。


「お金は大事です。でも、
 私たちがビジネスをする一番の目的はお金ではありません。
 私たちはお金のために朝も早くから起きるのではないし、
 お金のために新しいことを始めたり、
 おいしい料理を考えたりしているのでもありません」


私たちは、お金による報酬よりも、
精神的な報酬を受けるほうが、
よっぽとも嬉しいと感じるものです。


たとえば、お客様がお帰りになるときに、

「マスター! おしいかった、おごちそうさん!」

と満面の笑顔で言われたとき、
あなたは自分の仕事が認められた気がすると思います。


一方、レジの前でそっけなく

「いくら?」

「あっ、そう。じゃこれね。つり、いいから」

なんて言われて、お金を突きつけられても
嬉しくもなんとないでしょう。

でも、つりの分だけは
こちらの方がお金は儲かっていますよね。

でも、けっしていい気分ではありません。


「パッカヤロー、二度と来るな!」
なんて、心の中で叫びたくなります。


ということは、
私たちの存在意義は、お金じゃなくて、
私たちがまわりの人に提供しているサービスから
生まれてくるということなんじゃないでしょうか。


つまり、
私たちはまわりの人に手を貸すために生きている、
ということ。

そして、それに生き甲斐を感じている。


見返りにお金やモノを得ることよりも、
使命感や目的意識のほうが、
自分自身をヤル気にさせてくるはずなのです。


この本の中では、
このことを次のように言っていました。

「本来、お金はただの紙切れ。
 その紙切れに価値を持たせるのは、
 私達の存在価値が相手に伝わったときだけ」

さて、ここまで読んだら、
冒頭のクサイ言葉をにもう一度
カーソルを合わせてみてください。

読んでみてどのような感じを受けましたでしょうか?


まだ、クサイですか?


すみません。
言葉が足りないようです。


是非、
『賢者のプレゼント』ビジネス社出版
のご一読をお奨めします。

下記にAmazonのリンクURLを載せておきます。
(アフィリエイトではありません。念のため・・・)

http://tinyurl.com/38vbr3


人間と言うものは、
何か自分の行動を説明できるものが
欲しいものです。

あなたのビジネスでの行動にも
その「何か」があれば、
もっともっと頑張れるはずだと思うのです。

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成功者は脳の構造が違っていた

自分をコントロールするのは難しいことです。


今日中にやらなくてはならない仕事でも、
オーナーであるあなたには、
それを管理監督してくれる上司はいません。


その結果、「やらなくては」と思っていても、
ついつい後回しになってしまうことがあります。


たとえば、の話です。


ご無沙汰されているお客様のところへ
お便りを出そうとするときのことです。

お便りを出せば、過去の経験から
ある程度の確立でお客様が
来店してくれることがわかっています。

だから、やらなくては、と思うのです。

ところが、ペンを取った瞬間、
突然、それをやることに苦痛を感じます。

別に苦痛といっても
苦しさを感じるわけではないのですが、
とにかく、ペンが進みません。

しばらくそんな時間を過ごした後、
「これは今度にしよう!」と
やめてしまうのです。


たとえば、の話だったのですが、
身に覚えのある方もいらっしゃるのでは・・・。

このようなことは、いったい
どういうことが原因で起きてしまうのでしょうか?

これを突き詰めて考えていきますと、

努力してやり続けることができる人か、
そうでなく、すぐにあきらめてしまう人か、

という話になってきます。


そして、世の中の成功者のほとんどが、
前者の人であることは、わかりきったことですよね。


重要なことは、

そういう人の性格は天性のものなのか、

ということです。

逆に考えれば、

すぐにあきらめてしまうような性格である人には
成功のチャンスはないのか、

ということです。


私は、飲食店経営者さんたちから
いろいろな相談を持ちかけられている職業なので、

多くの場面で、
このような人間の性格の根本のところを
何とかできないものなのかと
いつも考えいました。


そして、
いろいろな文献を調べていくうちに、

どうやら、その性格の違いの根本が、
脳の構造の中にあるということが
わかってきました。

しかも、どんな人間であっても、
トレーニングをすることにより、
成功者の脳の構造を作り上げることができる
ということもわかりました。

大リーガーのイチロウ選手は
天才ではなかったのです。

トヨタの基をつくった豊田佐吉氏も
経営の神様と称される松下幸之助氏も
天才ではありませんでした。

ただ、「苦しいこと」を
「快い」と感じてしまう脳の構造を
持っていただけに過ぎなかったのです。


しかし、残念ながらすべては、
まだ活字の理論でしかありません。


その理論を今年は、
自分にも、そして私のクライアントさんたちにも
試してみようと考えています。

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リーダーの仕事とは

飲食店を経営しているあなたは、
「リーダー」という人の仕事について
考えたことがありますか?


そう、まさしく
あなたの仕事ですよね。

組織というものは
リーダーの考え方によって
よくも悪くもなるのだと思うのです。

そこで、
今日は、「リーダー」という人について
解説してあるコンテンツを見つけましたので、
ご紹介したいと思います。

まず、
リーダーと言うと、
あなたはどんな人のことを指すと
思われていますか?


「みんなを引っ張っていく人」

というイメージを持っているかもしれませんね。

たしかに、
先頭に立って皆を引っ張っていく姿は
リーダーっぽく見えます。


ても、

それは、狼などの動物の世界でのことで、
人間の世界においては、
それだけではリーダーとは言えないのです。


では、わかりやすいように、
「皿回し」という芸を例にあげて
説明してみます。


皿回しに挑戦したことがありますか?

1本の細い棒で食事のときに使う皿を
クルクルと回す、あの芸です。


皿を1本の棒で回すには、
それはかなりの練習を要するのですが、
ざっとやり方を解説してみます。

まずは、皿の様子を見ながら、
すこーしずつ、すこーしずつ
回す力を加えていきます。

そして、
皿の動きと棒の動きが一緒になったとき、
みごと、皿は回り始めます。

このときは、
棒で皿を回しているのではなく
皿が棒を動かしているように感じます。

そしてこの時は、むしろ
棒の動きが皿の動きを
邪魔しないことが大切になってきます。


皿はもう自分だけで回ろうとしています。


ですから、もう棒を回さなくても
皿はひとりでに回り続けます。


この呼吸を体得することが大切です。


最初はきちんと棒を回転させて
皿を束縛し、回るキッカケを与えます。

でも、それも強引にやってはダメ。

棒で皿を回すというのではなく、
皿の動きについていくという感じです。

実は、リーダーというのは
この皿回しの棒と同じ役割なのです。

皿を強引に回らせるようにので
仕向けるのではないように、

組織の人たちを強引に
組織が望んでいる方向に
引っ張っていくことではないのです。


比喩的に言えば、
皿回しの棒は、
今まで回ったことなどない皿に、

「回ってみない? きっと楽しいよ」

という提案をしていることになります。


そして、その回り方を皿に教え、
躊躇している皿にキッカケを与えます。


回り方を教えたり、
キッカケを与えることは、

言い方を変えれば、
相手を束縛するということです。

そして、ひとりで回り続けることは
自由にさせるということでしょう。


普通、私たちは「自由と束縛」は
正反対だと思い込んでいます。

そして、両方が同時に成り立つはずはない
と思っています。


しかし、皿回しでは、
ちゃんとした束縛の結果として
皿が自由に回るということがおきています。


組織におけるリーダーという人の仕事も
この皿回しの棒の役目と同じなのです。


リーダーは組織に所属する人が、
自由に仕事ができるようなるための
束縛とキッカケを与えることが役割なのです。

組織とはあなたのお店のことですよね。

そして、リーダーはあなた。

所属する人はお店のスタッフの皆さんです。


あなたの役割は
もうわかりましたよね。


さて、皿回しの芸には
もうひとつの気づきを与えてくれます。

皿回しの芸を観ている
お客様の立場になってみましょう。

きっとお客様の目は、
それぞれ回っている皿に向いています。

誰も、皿を支えている棒には
関心がありません。


これが何を意味するのかわかりますよね。

あなたのお店のお客様は
あなたがリーダーとしての役目を果たして
ちゃんと美しく自由に回っているスタッフに
目を向けているということです。

誰も、リーダーであるあなたには
関心はありません。


私はこの姿が飲食店の理想だと思うのです。

あなたがリーダーとしての役目を
しっかりと果たせるようになればなるほど
あなたというリーダーは
お店の中でお客様から観てもらえなくなるはずです。

しかし、その代わりに
あなたのスタッフが注目されるようになります。

リーダーとはそういうものだと思います。


さあ、今すぐ
壊れてもいい皿を取り出し、
皿回しの芸の呼吸を体得してみてください。

きっと、なにかに気づくことと思います

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自分の仕事の仕組みを考えてみよう

私のような仕事の世界で、
とても有名な話があります。

『バケツで汲む仕事とパイプラインを惹く仕事』

というのです。

もしかしたら、
あなたはすでに知っているかもしれませんネ。

でも、
知らない人もいると思いますので、
ご紹介します。

では、はじまり、はじまり・・・・


むかし、むかし、
とっても暮らしやすい村がありました。

でも、その村には、たった1つだけ
困ったことがあっりました。


村には湖が近くにありません。

そこで、遠くはなれた湖に
飲み水を汲みに
いかなければならなかったのです。


村の人々は、相談した結果、
この問題を解決してくれる人を
探すことにしました。


そして、2人が選ばれました。

1人はAさん、もう1人はBさんと
呼ぶことにしましょう。


Aさんは、早速バケツを2つ用意しました。
村には大きなタンクをつくりました。

そして、湖まで行って、
そのバケツで水を村まで運びました。


毎日、朝から晩まで、
Aさんはバケツで水を運びました。


村の人はそのおかげで、
自分で水を運ばなくてもすみました。
みんなはAさんにとても感謝をしたのです。

一方、Bさんは村から姿が
見えなくなりました。

その間も、
Aさんは真面目に働きました。
どんどん水は売れて、
Aさんの商売はとても繁盛しました。


やがて、Aさんのマネをして、
もっと大きなバケツで水を運べる人が
同じ商売を始めました。


また、Aさんと同じ商売を
たくさんの人を雇って
始めようとする人も出てきました。

Aさんはそのたびに、ことごとく
その人たちの仕事を邪魔しました。

そうしないと、
せっかく自分が考え出した仕事が
なくなってしまうと考えたからです。


さて一方、Bさんは、いったい
どこへ行って何をしていたのでしょうか?

Bさんはこの以来を受けると
そのまま、街に出て、
勉強して、湖からパイプラインを引く
計画をつくりました。


そして、パイプラインを作る人を探しました。
さらに、この計画に
出資してくれる人も探しました。


そして、
自分の計画をいろんな人々に
話してまわっていました。


半年後にBさんは村に帰ってきました。


それから半年かけてBさんは、
湖から村まで水道のパイプラインを
つくったのです。

その結果、
Aさんより安く、そしてきれいな水を
村の人たちに提供ですることができました。

もちろん、村の人たちは大喜びです。

今度ばかかりは、Aさんは
Bさんの仕事の邪魔をするわけにはいきません。


同じ水を売るのであっても、
供給の仕組みはまったく違うのです。


Aさんは、村の人たちに、
今までの自分の実績を、貢献度を
訴えるしかありませんでした。


しかし、初めのうちは義理で
Aさんの水を買っていた人も、
だんだんにBさんから買うように
なっていきました。


Bさんは、パイプラインを引くまでは、
お金は出て行く一方で、とても苦労をしました。

しかし、
「パイプラインで水を運ぶ」
という仕事の仕組みができてからは、

その仕組みがお金を稼いでくれるので、
時間的にもとてもヒマになりました。


それどころか、
商売が繁盛すればするほど、
Bさんには時間的なゆとりが生まれました。


そんなある時、
Bさんのパイプラインのことを聞きつけた
他の村の人から連絡がありました。

自分たちの村にも
パイプラインを引いて欲しい
ということでした。

そこで、Bさんは
自分と一緒に仕事をしているCさんを
その村に派遣することにしました。

そこでもパイプラインは
多くの人の笑顔を生むことになりました。

その後も、Bさんのところには
世界中から、仕事の注文が入りました。

パイプラインを引く仕事によって、
Bさんが直接知らない人々にまで
笑顔の輪が広がっていったのでした。


おわり。

あなたの今やっている仕事は、

Aさんの仕事ですか?

それとも、

Bさんの仕事ですか?


これは、どちらが重要かというのは、
時と場合により違うと思います。


結論から見れば、

Aさんの仕事の仕組みより、
Bさんの仕事の仕組みのほうが

優れているのは明白です。


しかし、この話で、

私は、
どちらの仕事の仕組みが優れているのかを
あなたにわかってもらいたいのではありません。


そんなことは、私に言われなくても、
Bさんの仕事の仕組みが優れている、
に決まっています。


そんなことよりも、私は、

あなたにとって、


今、どちらの仕事が重要なのか?

今、足りないのはどちらの仕事なのか?

今、自分はどちらの仕事をしているのか?


ということを意識してもらいたかったのです。

つまり、結果的に
優れていようが、そうでなかろうが、

どちらの仕事の仕組みも
時と場合によっては大事なものなのです。


Aさんは、
仕組みでは劣りましたが、
村の人たちにのために、すぐに貢献しました。

村の人の中には、Bさんの仕組みが
完成するのを待てない人もいたことでしょう。


Bさんは、
仕組みは素晴らしいものでしたが、
それが完成するまでは、
村人たちには不便をかけるものでした。

同じように
この世の中のいかなる仕事でも、
すべてかBさんでは困るのです。

しかし、結果を見れば、
AさんはBさんに負けることなってしまいます。


ここで紹介した話は、
ただの寓話ですが、

あなたの場合にあてはめるのであれば、

Aさんの仕組みで進みながらも、
Bさんの仕組みを計画していく

ということなのでしょうか。


ともあれ、
今のあなたの仕組みは
どちらなのかを再考してみることは
大事なことです。

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「ブラント」って言うけど、儲かってなんぼじゃないの!

前回の最後では、

個人の小さい飲食店でも、
ブランドをつくることができるのか?

という疑問で終わっていました。


それと、

「ブランド、ブランドって言うけど、
 結局は儲かるかどうかじゃないの!」

あるオーナーからこんなご意見をいただきました。


その通りだと思います。


店のブランドを築くのは
本当に苦労が多いことです。

そして、多くの場合は
ブランドに振り回されて終わってしまいます。

お店のスタッフも大変です。

ブランドを維持するために、
いろんなルールが作られ、
あれはするなということばかりが
増えていきます。

それで、儲からなかったら
どうしようもありません。


ブランドはビジネスの手段だと思うのです。


ブランドのためにビジネスをしているような
主客転倒を起こさないようにしてもらいたいものです。


ブランドを研究し、ブランド作り上げれば、
高い収益力をお店にもたらします。

しかし、
地味な営業努力を怠って、
外面的な活動のみをやっても
効果は決してあがりません。


まして、ブランド管理のために、
店の活力が規制されるようでは、
お話にもなりません。


ブランドは
ビジネスの「魔法の杖」ではないのです。

そもそも消費者が特定のブランドを選ぶ理由は
気持ちの問題だけなのです。

そしてその気持ちというのが、
今までの記憶であり、
「いい記憶」を持っているブランドは
購入時に頭の中で上位に浮かんでくるのでした。


では、実際にはどのようにして
消費者の頭の中に浮かぶのかを考えてみます。


料理の世界で最も有名なブランドが
「京都」という地名だと思います。

料理につけるとすると「京風」という言葉です。

京風というだけで、妙に高級感を感じ
高額であってもお金を払う人がたくさんいます。


ということになりますと、
この単語を前につけて
いろいろな料理ができあがってきます。

京風懐石
京風フレンチ
京風イタリアン
京風ラーメン


では、「京風」をつけただけで、
どのような気持ちを持つのかを考えます。

すると、
「穏やかな気分」
というものを感じると思います。


では、「北海道」ではどうでしょうか。

北海道には
「北の大地」とか「北海」というような
単語が似合います。


この言葉から受ける気持ちは、
「じっくりと育ったおいしさ」
というものを感じます。

このように料理の世界においては、
地名というのは、すでに
大事なブラントとして育っています。


そして、
このようなブランドは地名より
もっと焦点を絞った生産者にまで
達しているのです。


八百屋さんの店先で
「金田さんのレタス」
「山田さんの白菜」
といったように表記されたPOPを
見かけることがあります。


ブランドの基準が
どんどん個人に近づきつつあるということです。


このようなブラントを付ける理由は、
なんと言っても、価格が変わるということです。


ただのフレンチよりも、「京風フレンチ」にすれば、
ただのトマトよりも、「北の大地のトマト」にすれば、
ただの三浦の大根よりも、「三浦の鈴木さんの大根」にすれば、

価格が多少高くても選ばれやすいと考えるからです。

「ブラント」は何も
あなたの店だけに築くものではありません。


あなたの店の業態の前に、
あなたのメニューの料理名の前に
そして材料名の前に

ちょっとトッピングすることによって、
利用できるものなのです。

あなたは、今まで、
自分のお店をブランド化しようと
考えていたのかもしれません。

もちろん、
あなたの料理の腕前や知識によって
それができないわけではありません。

しかし、
他のブランドを見てもわかるように
それには、とてつもなく長い時間が
そして、ひょっとすると莫大な資金が
必要になります。


それよりも、あなたには、

地名が持っている「ブランド力」
生産者や製造者が持っている「ブランド力」

を最大に活用したほうが利口だと思うのです。


今までお話してきたように、


ブランド力を持っている名称は、
多くの人の頭の中で
「いい記憶」として存在しています。


ならば、それを利用して、
その「ブランドらしさ」をいつも把握し、
その「らしさ」が維持されるように
努力すべきなのです。


そう、
それが「地味な努力」というものなのです。


私は、あなたの店が
ブランド化して欲しいとは思っていません。

あなたは、ブランドの力を知り、
すでに料理界に存在しているブランドに
意識を向けて、それを利用してもらいたいのです。


ブランドを理解するということは
お客様の頭の中を理解するということです。

お客様の頭の中にある
「いい記憶」が何であるかを
いつもいつも考えてみてください。

それが、あなたのブランドをつくる
早道かもしれません。

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