今日は、従業員さんたちの仕事へのヤル気が
格段とアップする不思議な会議のやり方についてのお話です。
あなたのお店にもアルバイトさんやパートさんたちが
働いていることと思います。
その方たちは普段どんな風に仕事をしていますか?
あなたの指示に従って仕事をこなしているのですか?
では、もしもその人たちが、あなたに指示されなくても
自らお店の繁盛のためにいろいろなアイデアを考え、
そして、実践していき成果が出るようなことがおきたら、
どうでしょうか。
「そんな夢みたいな話があるか!」
あなたは、今、そう思っていませんか?
実は、当会ではそんなことが起こるための研究を
只今、まっしぐらにしている真っ最中です。
この研究を始めようと考えたきっかけは、
ある一冊の本でした。
その本とは、
『秘伝すごい会議』 大橋禅太郎 雨宮幸弘著 (大和書房出版)
です。
詳しくは、下記のamazonのURLをクリックしてくださいね。
http://tinyurl.com/393rwh
タイトルでもわかりますように、
この本の内容は、会社という組織での
会議のやり方のノウハウが書かれています。
それも、けっこう具体的に、です。
しかし、ちょっと私達の身の丈とは違っているのが難点。
この本の中に書かれてている組織というのは、
飲食店での主人と従業員といったメンバーではありません。
アルバイトやパートではなく、ちゃんとした社員なのですね。
ですから、この本のとおりに飲食店でやろうとすると、
どうも妙な会議になってしまうかもしれないのです。
しかし、私は、「使えないよなぁ」としてあきらめるには
どうしても惜しいような気がしてなりませんでした。
だって、この会議のやり方は、
今まで私自身が今まで体験してきたどの会議とも違い、
それはそれは“すごい会議”のやり方だったからです。
なので、
この会議のやり方をなんとかして飲食店、
しかも、
従業員のほとんどがアルバイトやパートで
占められているような小規模飲食店に
マッチングできないものかと、
昨年の12月からずっと考え続けていたのです。
でも、考えているばかりでは前には進みません。
そこで、新しい年が明けたことを機に、
この本に書かれているすごい会議のやり方をモデルに
今までの私の飲食店に対しての経験を添えて、
指南書なるものを作ってみようと思い立ったのでした。
そして、ノウハウの全部ではないのですが、
「小規模飲食店版すごい会議のやり方」のマニュアルの
序盤戦をつくり上げることができました。
ところが、作ってはみたものの、
はたしてどれだけの効果があるものなのか、
さっぱりわかりません。
そこで、どれほどの効果があるものなのか、
私のクライアントさんである飲食店で
実験のための会議をしてもらうことにしました。
本当は、私も当日にはその会議に出席したかったのですが、
クライアントさんが
「自分ひとりでやりたい」と申し出たことで、
彼にすべてを任せてみることにしました。
果たしてその結果はどうだったのでしょうか。
すごく気になっていたのですが、
なかなかその結果を聞くチャンスがありません。
そこで、
思い切って会議日から6日目に彼に聞いてみました。
すると、
「すごく、うまくいった」という返事が返ってきました。
なんだ、だったらもっと早く言ってよ!
という気持ちでしたけど、
とにかく、会議が成功したことは確認できました。
会議に参加をしたのは全員女性のアルバイトさんたちです。
たしか、4名だと聞いています。
会議は何事もなくスムーズに進行し、
いつものミーティングでは出てこなかった
建設的な意見がどんどん発表されたということでした。
しかも、
会議が終了したあと一緒に食事に出かけたそうですが、
意見発表はその場にまで及んだと話してくれました。
ただし、進行順序などの点で若干の修正点はあるようです。
当然です。
この「小規模飲食店版すごい会議のやり方」は
まだ完成品でないのですから。
しかし、
未完成でも驚くべき成果をあげるやり方なんだと
あらためて、すごい会議の威力を確認しました。
今後、当会が最終目標としている
「従業員が自ら仕事を創造し実践するモチベーション」
を持ち続けるようになる原動力となるためにも
さらに研究を重ねていきたいと思っています。