◎ 著者プロフィール
1985年、早稲田大学政経学部卒業、日本経済新聞社入社。
自動車、素材、エネルギー、機械、企業財務などの分野を担当、
この間、米コロンビア大学に留学し、日本の政治・外交・産業を研究。
産業部キャップ、同部次長(本紙デスク)を経て200年退社。
2002年、カルフォルニア大学バークレー校ハース経営大学院MBA。
現在、広報コンサルティングファーム㈱エレックスの
ヴァイスプレジデントとして、企業幹部向けにメッセージ作りや
危機管理広報などのトレーニングを行っている。
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◎ 私からの解説
プロフィールから読み取れるように筆者はエリートである。
エリートとは「論理」重視する人間が多い。
他人に自分の想いを伝えるのにも「論理」を使用する。
「論理」は重荷経営コンサルタントたちが「ロジック」という
カタカナ文字を使って宣伝し、「経営とは科学である、
科学とは論理である」というようにビジネスマンに植え付けてきた。
しかし、このエリートが皮肉にロジックの本場・米国では、
まったく逆の事態が進行していた。
その逆な事態こそ「物語」を使った方法論だっのだ。
筆者がこの本で説明している「物語法」とは、
自分のメッセージを聞き手に効果的に浸透させ、
あなたの望んでいる方向に動かすまっとうな方法なのです。
あなたが従業員に対しても、顧客に対しても、
今まで、どうも想いがつたわらないと感じているのであれば、
この本は見逃せない一冊になるだろう。