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「感動」を与えればお客さんがリピートする、は間違っている!

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◆感動力

      著者   平野秀典 

      出版社  ゴマブックス㈱

          2004年8月10日 第1刷 発行
          2004年9月30日 第2刷 発行
  
          

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◎ 著者プロフィール

1956年生まれ。立教大学卒。感動プロデューサー。

ビジネスで一番大事なことは「感動」が伝わること。
10年の演劇俳優の経験から、演劇の感動創造の技とマーケティングを
融合させたアプローチ「ドラスティックマーケティング」で所属企業の
驚異的あっぷに貢献。

現在、企業単位の講演依頼多数、年間200回も行っている売れっ子講演者
すべての企業に共通の商品「感動」の創り方を伝え歩く。

「感動が少ないと嘆く前に、あなたが感動を巻き起こす渦の中心になれ!」
を合言葉に、実践事例を分かち合いながら感動設計手法を進化させていく
「100万人感動倶楽部」を主宰する。



◎カスタマーレビュー(Amazon.co.jp)はこちらから




◎ 私からの解説

「感動をお客様に与えれば、リピート客として何度も来店してくれる」
というノウハウだか、教えだかわからないフレーズが飛び交っている。
しかし、平野氏はそれを真っ向から否定する。

平野氏に言わせれば「感動」とは与えるものではない、「感動」とは
共有するするものなのだ。
だから、お店側が一方的にお客様に対して「感動」を与えるために
いろいろな手法を凝らすことは間違いなのだ。
そんなことをしても、お客様にリピートしてはもらえない。

そんなことは考えればすぐにわかる。
もし、あなたがある店で、その時は「感動的」なサービスを受けたとしよう。
しかし、もう一度来店したとき、同じようなサービスを受けたとしてら
あなたは前回と同じ感動を体験できるだろうか。

できはしない。
このようなテクニック的な感動体験は二度と通用しない。
しかし、それを珠玉のように推奨する本は多い。

この本は、そのようなテクニック的な感動を推奨するものとは一線を画す。
感動は共有してこそ、初めて何度も体験できるものなのである。
そしてお客さんのリピートもそこから生まれる。





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