◆マーケティングは他社の強みを捨てることから始まる
著 者 森本尚樹
出版社 明日香出版社
2006年11月30日 初版 発行
◎ 著者プロフィール
1962年12月岡山県生まれ。横浜市在住。
マーケティングコンサルタント、エルブレーントラスト代表取締役。
心理学、医療ケースワークを学んだ後に、東京都内の医療機関に勤務。
その後マーケティングの知識ゼロで、ベンチャー企業の商品企画部員に転身。
以降18年間、商品企画とマーケティングの現場で実践経験を重ねる。
その間には開発予算をもたない、わずか数名の小プロジェクトから、
年間10億円、推定生涯獲得金額は100億円を超えるであろう商品群を創出。
その後「学びの提供を通してクライアントの問題解決を行う知能顧問集団」を
コンセプトとした現会社を設立。
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◎ 私からの解説
マーケティングという言葉は聞いたことがあると思う。
しかし、この言葉を正しい意味の日本語に訳されている言葉はない。
これが筆者のこの本で述べる最初の言葉だ。
「4P」「マーケティング・ミックス」「3C」「セグメンテーション」
「STP」「ライフサイクル」「差別化戦略」「アイドマの法則」などなど・・・。
マーケティングのビジネス本を開けば、わけのわからない専門用語が
たくさん出てきて、読み進むことすら困難なものだ。
そんな難しい用語を解釈してまでマーケティングは大切なのか?
そもそも、マーケティングとは何をするものなのか?
そんな疑問をもっているのはあなただけではない。
飲食店でもマーケティングの知識を取り入れれば繁盛するとよく聞く。
しかし、そもそも根本的にわからない知識を取り入れてもどうにもならない。
だから、飲食店にはそんなものは必要ないという方はきっといる。
この本はそんな方にこそ読んでもらいたい一冊だ。
だって、この筆者はそもそもマーケティングの知識ゼロで
爆発的なヒット商品を企画開発した人なのだから。