こういうときには、最初に説明したように、思い切って支払日の繰り延べを願い出て
ください。
これも早めの対策が肝心です。
払えなくなってから、「実は・・・」と切り出しても承諾を取り付けるのは困難です。
今月の支払いを済ませた後に、「実は、お願いがあるのですが・・・」と切り出して、
あなたの資金繰りの正常化を計画していきたいので、と繰り延べを依頼すれば、
80%以上の確立で承諾してくれます。
また、このような段階でではなく、すでにもう限界まできているとしたら、それまでの
業者への未払い金をすべて棚上げにしてくれるようにお願いしてみてください。
そのかわり、次回からの支払いはキッチリとする条件で、です
。
そして、未払い金を何ヶ月かに分散して支払っていくことも約束してください。
あなたの誠意が伝われば、この程度のお願いはきっと叶えてくれると思います。
商売をやっていれば、苦しいときも楽しいときもあります。
業者さんもあなたと同じような経験をしながら現在に至っている方が多いのです。
苦しいときに問屋さんに助けてもらったから今がある、という人をたくさん知っています。
そんな業者さんであれば、あなたの苦しい事情を汲んでくれないはずはありません。
長く商売をされている業者さんであれば、過去にもあなたのような苦しいお店を育てて
きた経験もあります。